何をもって教権勢力の反乱を防ぐのか?

金容成さんのブログ 53-4

何をもって教権勢力の反乱を防ぐのか?

その方法は彼らが偽りの実体であることを明らかにすればいい

何をもって彼らが偽りの実体であるかを明らかにするのか?

それはお父様のみ言である

お父様のみ言の前には偽りが息を潜む空間はどこにもない

教権勢力による決定的な誤判が二つある

ひとつは、反乱を「偽り」を道具に成功させるという信念である

これは教権勢力による最大の失敗である

偽りの属性は隠す為のものではなく、明らかにする為のものであるという歴史的真実を見落としている

偽りは永遠ではないという簡単な時代的命題を彼らは無視した

世の中の人は、このような者たちを学のある無知識と表現する

ふたつ目は、8大教材教本は真実が生きている生物であるという知恵を体得できなかったという点である

8大教材教本は神様の意志がお父様を通して具現された真実の魂が生きている生命体である

お父様は8大教材教本の中に神様がおられ、お父様がそこにおられ、生きて役事されると語られた

教権勢力はお父様のこのみ言を信じず嘲笑した者たちである

サタンが主動となった教権勢力の醜い反逆の実態は

人間が明らかにすることではない

神様の実体的な権威である8大教材教本(み言選集)の神聖なる力が明らかにすると見るべきである

つまり神様が、お父様の心霊を通して下さったみ言をもって彼らの偽りを一つ一つ明らかにされる

彼らは今、み言の審判圏内に入ってきている

審判を避ける唯一の方法がある

悔い改める道以外にはない

これが真なる勇気である

扉が閉まる前に決断しなければならない

これはお父様の意志である

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今、これから、全てブルドーザーで押し出される日が来るでしょう

私が教えた全ての原理、み言、教えてきた全てのことを中心に世界に出て行く時

この世界の伝統を妨げることのできる韓国人は存在できず

この世界の伝統を妨げる統一教会は存在できません

根を抜いてしまわなければなりません

私が父母を捨て、妻を捨てた歴史時代を回想しながら、目を閉じて断行しなければなりません

天国の伝統を立てる為に剣を抜く時は、剣を抜く考えがなければなりません

<中略>

私は、主張の強い人です

間違った日には容赦がありません

そのような日がこれから世界に向かうことができる時代の前に訪れることを考える時

今から厳粛に過去を再び悔い改めながら自分の一身を整備し

仕事、家庭を整備しなければなりません

資料:「み言選集」184巻243ページ1989年01月01日<韓国統一>

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2015.10.5ブログより



最後のサタンとの戦いです