統一家の混乱を克服する為の統全的理解(5)-①-1

統一家、世界に向かって飛翔しろ

- 統一家の混乱の実体 - 1

<はじめに>

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<統一教会人、整理する時が来る >

これから全てブルドーザーで押されてしまう日が来るでしょう

私の教える全ての原理のみ言、教える全てのことを中心として世界に出て行く時

この世界の伝統を遮ることのできる韓国人は存在せず

この世界の伝統を遮る統一教会ではありません

根を抜いてしまわなければなりません

目を閉じて断行しなければなりません

天国の伝統を立てる為、剣を抜く時はその覚悟がなければなりません

私を見てください

主張の強い人です

間違った日には容赦がありません

そのような日 が、これから世界に向かうことのできる時代の前に訪れてくることを考える時

これから厳粛に過去を再び悔い改めながら自身を整備して

一家庭を整備しなければなりません

み言資料:み言選集184巻243ページ1989.1.1

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統一家の混乱の核心は、偽りを動員しての神様の摂理破壊が本質である

教権勢力を信頼されたお父様が騙され

教権勢力による一方的な戦略的情報投入により

祝福家庭が7年の間、無惨に欺瞞にあった

お父様が騙されるような方なのかと異議を提起する指導者もいる

特にみ言を根拠に、お父様は騙される方ではなく

もしも騙されるような状況があったとしても

それは全てご存知でありながら騙されるふりをしておられるのだと理解している指導者もいるかもしれない

しかし摂理の本質的事案に関しては

お父様はどれほど些細な事例であったとしても決してわざと騙されるような方ではないだろう

摂理に対しては、いかなる場合でも原理的に一歩譲るようなことは決してないということを祝福家庭なら否定しないだろう

祝福家庭は、一部の事実を根拠に全体の本質を歪曲しようとする不義なる戦略に欺瞞されてはいけない


2015.5.4金容成会長ブログより


統一家の混乱を克服する為の統全的理解(4)-6希望(更新)

お父様が お父様以降の摂理の中心人物を顯進様に決定された、統一家の摂理現場において顯進様が健在であり決して全羅道の輩の野望を達成することはできない、全世界と国内において失われたお父様の平和基盤を顯進様が単独でほぼ復元された、もはや全羅道の輩が法統論理を立てることはできない

祝福家庭が本当に愛と真実に目を覚ますなら、今日の統一家の混乱は、早急に解決されるだろうと考えている


統一家、世界に向かって飛翔しろ

お父様による証言
- 全羅道の輩が謀略の実体である - 6

2009年3月8日、束草天正院霊界メッセージ事件の時

顯進様がお父様からUPF、GPFの公職を剥奪されたことも

全羅道の輩の影響を受けたものと見なければならない

2009年3月8日~2012年9月、お父様が聖和されるまでの

顯進様に対するお父様の理解できない全ての措置も

全羅道の輩の影響を受けたものと見なければならない

私は上記の事例が実際の状況であることを客観的な根拠を基に明らかにしていくものである

2015年1月、大韓民国の3大月刊誌の一つである新東亜2月号を通じて明らかにされた

統一家の人事専横は、いわゆる全羅道の輩によって決定された

という暴露は、2000年代以降、それまで全羅道の輩の戦略的で不義なる欲求を達成する為

偽りを生んでお父様の人事を揺さぶってきた事実を祝福家庭が明らかに理解できるよう役事された

天の啓示である

偽りを道具として、真の家庭の本然の位相と権威と価値を地面にたたきつけてきた

教権勢力の核心体である全羅道の輩の戦略的目標は果たして何だろうか?

果たして何を成す為に統一家の人事権を掌握したのか?

必ず目的があるはずである

お父様の聖和後、真の家庭の位相が崩れる分岐点に教権勢力は法統という戦略的な用語を持ち出し

統一家で息を殺して隠れてきた彼らの野心を露出させる大胆さを見せた

全羅道の輩が法統を言及することは

彼らの野心を達成する全ての準備が完全に整ったことを内外に自信を持って明らかにしたものである

これは、お母様の人事に全羅道の輩が絶対的な影響力を行使する基盤が完全に整ったということも意味する

統一教会全羅道の輩は、お父様が

お父様以降の摂理の中心人物を顯進様に決定されたことをよく知っていた

そのたった1つの理由ゆえに顯進様は、統一家の摂理現場において

全羅道の輩に過酷な迫害と侮辱と陰湿な攻撃を受けるしかない立場となってしまった

全羅道の輩は、2015年、彼らの特権である統一教会の人事権を専横に振り回し

統一教会もまた、大韓民国の政府を相手に生きるか死ぬかの不要な戦いに耐えなければならない悪手にかかった

もしも朴槿恵政府が決心したなら、最終ターゲットはお母様ではないかと思う

これに関して清平の金孝南氏の口から手がかりを得られると思われるが

金孝南氏が真の父母の権威と位相を守る為に忠孝の道理を決断するだろうか?

清平の金孝南氏が、顯進様が茨の道を歩まれるように決定的な役割をした立場で摂理的な苦悩をするだろうか?

考えると本当に複雑である

この戦いがどのように帰結されるかわからないが、事必帰正の理で整理できると思う

しかし、統一家の祝福家庭は絶望する必要はない

全羅道の輩の暴悪なふるまいも無くなる日がそう遠くはない

なぜそうなのか?

統一家の摂理現場において顯進様が健在であり

決して全羅道の輩の野望を達成することはできない

全世界と国内において失われたお父様の平和基盤を顯進様が単独でほぼ復元されたので

もはや全羅道の輩が法統論理を立てることはできないからである

2015年、現在はまさに

1999年10月15日にお父様がウルグアイで予言された内容の中から

第⑦番目の予言が成される時でもある

「このような全てを知って、自分たちが行くべき道を、自信を持って行く」

今後、全羅道の輩による教権勢力の迫害による顯進様の苦難と試練の過程を

実証的事例を踏まえ年度ごとに明らかにしたい

顯進様の悲しみと恨を解かなくては、天上にいらっしゃるお父様の恨も解けないからである

統一家の祝福家庭にお願いしたいことは

統一教会の教権勢力との完全な分立を通して

天一国の主人として、その本来の責任を早急に尽くされることを願うだけである

統一家の祝福家庭が本当に愛と真実に目を覚ますなら

今日の統一家の混乱は、早急に解決されるだろうと考えている

http://s.ameblo.jp/tomutomud/entry-12167857734.html

2015.5.2金容成会長ブログより


最後の決戦です

http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457

統一家の混乱を克服する為の統全的理解(4)-5

お父様による証言


- 全羅道の輩が謀略の実体である - 5


全羅道の輩が2000年~2015年の現在に至るまで統一教会に健在したことは

統一家の2000年~2015年という歳月の間、実質的に全羅道の輩が統一教会の主導権を掌握していたことを意味する

私は全羅道の輩として、統一家の人事権に強大な影響力を行使した人物が実在するならば

その中心人物として金孝律氏を指摘しないわけにはいかない

その理由として、真のお母様、そして新東亜2月号に言及されたように

すでに金孝律氏は統一家においてその位相と権威が他の人と比較できない

「すべての制度の上」にいる特別な指導者としての権威を保持しているからである

それだけではない

すでに金孝律氏はお父様からも絶大な信頼を得ている指導者として

2000年代の初めから強大な影響力を既に保有しており

彼の権威はお父様のみ言の中にも発見することができるからである

お父様は金孝律氏をある程度信頼されていたことを克明に知ることのできる例を下に紹介する

2005年度に金孝律氏に直接語られたみ言である

※ < 注 >湖南=全羅南道全羅北道をあわせて湖南と言います

(湖南=全羅道 / 全羅南・北道)
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孝律には息子のように苦労させ、また息子の役割を代身して来ました

<中略>その使命的責任を私は忘れない

今ここにいますが、自分は先生に付きまとうことを望まないが、私が呼んで来て、今日までいるので

これからは先生の代わりに重要なことを相談できる秘書室長と同じ責任があることを記憶して

共に相談し共に指導してくれることになっています

そうしても損はないだろうという意味で代表的な指導者として公認させながら

父母様の代わりに祈祷させます。分かりましたか?

「はい」

では、祈祷して。(金孝律補佐官祈祷)
資料:み言選集491- 259~260ページ 2005年3月22日イーストガーデン
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この時が2005年3月である

語られた摂理的状況は、お父様が天聖経を7回、訓読検証を終えて天の前に天聖経を奉納された重要な儀式の場だった

その場でお父様は金孝律氏にお父様の代わりに報告祈祷を命じられたのである

お父様のみ言を要約すると

金孝律氏はお父様にとって息子のような存在であり

全ての摂理の大小事を経綸して来られながら

お父様は金孝律氏に相談し、問い、議論する唯一の代表的指導者であることを公認させたみ言である

たとえ777家庭ではあるが、統一家の祝福家庭としてお父様に最も近い位置で40年余りの間

日夜侍り、実体においても、心情的にも信頼された指導者であることを否定することはできない

このような脈略から、お母様がお父様の聖和以降、金孝律氏を

「すべての制度の上にいる特別な指導者」

と呼称されたことは当然のことだと思う

すでに真の父母様御夫妻は、金孝律氏を真の家庭の大小事を実質的に管掌し

さらに真の父母様の実質的な代身者としての位相を保障する位置である

「すべての制度の上にいる特別な指導者」

として、既に2000年代の初めから、待遇してくださったと見るべきである

この金孝律氏は全羅道出身である

ならば、2000年にお父様が郭錠煥会長を中傷謀略した全羅道の輩を言及された時

黃善祚氏を叱責されたが

お父様が言及されたその全羅道の輩の中に金孝律氏は含まれていないのだろうか?


{41BC9F43-596B-4915-BE1A-3BC60C3AEE64:01}


インターネットで騒がれている金孝律氏の人脈図も示唆するところが大きいと見る

黃善祚氏は6000家庭である

36家庭の大先輩を中傷謀略した主導人物と見るには無理はないだろうか

金孝律氏は統一家で顯進様に対して最も極悪な批判をしてきた代表的指導者である

特に2010年2月22日、遊天宮で統一家の指導者を集めて顯進様に対し、悪意のある偽りを扇動した批判は本当に当惑するほどである

お父様から息子のような待遇を受けてきた金孝律氏が摂理の長子である顯進様に対し

悪意のある偽りを扇動した批判は到底理解できない

なぜなのか?

誰よりも顯進様を最もよく理解し、顯進様の人柄を正確に認知していたはずではなかったのだろうか?

正常な人間なら、悪人を批判しなければならない

善良な人を批判する時には、必ず特別な計略が動機となってこそ可能である

2000年6~7月、二回にわたって郭錠煥会長を中傷謀略した者が全羅道の輩であったというみ言選集323巻、326巻のお父様による証言の意味は

全羅道の輩が堂々と隠れずにお父様が見ている前で陰湿な攻撃と中傷謀略を公開的に行おうとしたという点である

16年後の2015年、大韓民国の3大月刊誌の一つである新東亜2月号を通じて明らかになった

統一家の人事専横がいわゆる全羅道の輩によって決定された暴露は何を示唆するのか?

これは統一家の摂理現場で事実上、2000年以降

お父様の重要な人事に対し選択的に全羅道の輩が強大な影響力を行使してきたという事実を証言していると見る

今まで、統一家の常識にとても理解できなかったお父様の人事も

まさにこの全羅道の輩の影響に由来したことを推測することは難しくないと思う

例えば、2005年に統一家の摂理現場に全く経験のない無資格者である國進様と亨進様に対し

顯進様と同じように責任を与えられた人事も

まさに全羅道の輩の影響を受けたものと見なければならない

また2008年4月18日、お父様が

「統一家で亨進様が原理的にも人格的に一番素晴らしい」

と亨進様が行政的に顯進様を主管されるように世界会長に任命された驚くべき

呆れた事例もまさに全羅道の輩の影響を受けたものと見なければならない

亨進様は本人自らが

「ヨンジン様が聖和されるまで、お父様の摂理の歩みを、世間の人々の前に“ショー”をしていると思っていた」

と告白された方である

このように幼い方をお父様は統一家の中で最も立派な方であるとおっしゃって、世界会長に任命されたのである

統一家の暗黒時代は、2008年、亨進様が世界会長として登極されると共に出発した

2009年1月15日、神様の即位式の時の亨進様に対する礼遇も全羅道の輩の決定的な影響を受けたものと見なければならない



2015.5.2金容成会長ブログより

最後のサタンとの戦いです
2016年は深刻

各自40日サタン分立期間を立てて出発しましょう

分裂はサタンの業、統一は神の業

お母様と顕進様と国進様と亨進様は分かれてはいけない

原理講論と聖書、お父様と、お母様と、顕進様と、国進様と、亨進様のみ言を学び、真のご家庭の統一の架け橋となりましょう
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統一家の混乱を克服する為の統全的理解(4)-4

統一家、世界に向かって飛翔しろ

お父様による証言
- 全羅道の輩が謀略の実体である - 4

2000年当時、全羅道の輩が犯した暴悪なふるまいを

お父様はみ言選集326巻242ページを通して、次のように証言された

郭錠煥を打とうと全羅道の輩が新聞社を集めてありとあらゆる工作を尽くしたのです

全羅道の輩もどうしようもありません

郭錠煥を認めるべきです

資料:み言選集326巻 – 242ページ 2000 7.13 アメリカーノホテル

上記のみ言でお父様は、統一家において2000年に全羅道の輩がひとつとなり

郭錠煥会長を陰湿に攻撃する為に新聞社を集めて色々な工作を尽くしたと叱責された

み言選集323巻、326巻を通して2000年に指導者を陰湿に攻撃する勢力を

全羅道の輩と呼ばれるお父様のみ言は、示唆するところが非常に大きい

2000年に統一家の最上層部で中傷謀略を犯した全羅道の輩が

2015年にも統一家に健在することが明らかになったからである

2000年度には、お父様は統一家の中傷謀略の輩を全羅道の輩と証言されたが

2015年度には、お父様ではなく2015年2月号の大韓民国メジャー月刊誌である新東亜2月号が証言した

新東亜2月号は統一家の指導層がお母様の人事権を壟断し

罪のないソン・デオ世界日報会長は就任50日で退任させられ

ジョ·ミンホ社長の任命を無為化させたと証言した

そしてお母様の人事権に影響力を行使した統一家の勢力を以下のように全て全羅道の輩たちであることを明らかにしたものである
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今、統一教会の有力者はほぼ全員が湖南出身である

人事を戻す(ジョ·ミンホ社長、ソン・デオ会長落馬)役割を果たした金マンホ(韓鶴子総裁秘書室長)氏は湖南省(=>全羅道)出身である

彼は2002年、国会議員総選挙の際、ソウル龍山区で民主党候補公認を申請した

韓鶴子総裁が「すべての制度の上にいる者」として指名した

金孝律天才院院長(全南)

ジョ・ジョンスン統一財団理事長(全南)

金マンホ総裁秘書室長(全南)

ジョ・グァンス世界平和統一家庭連合宣教会事務総長(広州=>光州)

黃善祚鮮文総長(全南)

ジョ・ハンギュ世界日報社長(全南)

朴サングォン前平和自動車社長(全南)

梁昌植世界議長(全南)

ソン・ヨンチョル日本総会長(全北)

など全て湖南(全羅道)出身である

資料:2015年新東亜2月号
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新東亜2月号は2015年現在、統一教会を掌握した勢力を(湖南省=>全羅道)出身者達であると証言した

新東亜が表現した湖南出身は、お父様式で表現すると全羅道の輩である

2015年の全羅道の輩は

2000年のまさにその全羅道の輩である

2000年にも、2015年にも全羅道の輩の核心構成員は全て同じ人物である

2000年にお父様が全羅道の輩と指摘した人物の中でも黃善祚氏を集中的に叱責されたが

その黃善祚氏は2015年の新東亜2月号によると統一教会全羅道の輩の核心勢力に含まれており

2015年現在、郭錠煥会長と顯進様を反逆者であると主張する人物たちも

2015年の新東亜2月号に統一教会全羅道の輩の核心勢力として全て含まれている

2015年、現統一教会全羅道の輩とは

2000年の当時、郭錠煥会長を陰湿に攻撃し中傷謀略した全羅道の輩である

金孝律、梁昌植、黃善祚等々、全てお父様が指摘された2000年当時の全羅道の輩ではないのか

2000年の全羅道の輩が一つとなって16年後である2015年

お母様が任命されたソン・デオ会長とジョ·ミンホ氏を2000年当時と同じく

新聞社を集めて同じ方法でお母様の人事を見事にひっくり返してしまう偉業を恐れもなく堂々と成した

すでに2015年以降、統一家の人事はお母様の意志とは関係なく

まさに全羅道の輩に渡った状況であることを新東亜2月号は神様の代わりに統一家の祝福家庭に通知されたものである

なぜ神様はこのような役事を傍系的にされるのかを祝福家庭は察しなければならない



2015.5.2金容成会長ブログより


最後の決戦です

http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457

統一家の混乱を克服する為の統全的理解(4)-3

統一家、世界に向かって飛翔しろ

お父様による証言
- 全羅道の輩が謀略の実体である - 3

統一家の摂理現場に実在した陰謀と陰湿な攻撃はいつからあったのか?

1.お父様による証言

お父様は、2000年6月と2000年7月の2度にわたり

統一家の現場で統一教会の最高指導者が一人の指導者を陰湿に攻撃した事実を痛烈に指摘されたことがあった

み言選集323巻を通して証言されるお父様のみ言をそのまま記載する

・・・死んだ人を立てなければならないことが見ている人の観です

黃善祚は恨めしく思うかもしれないが、恨めしく思ったとしても話します

「恨めしくありません」

何?今回、郭錠煥が72億を横領したとして、ありとあらゆることをして、莫大な調査をして見たところ、嘘です!

統一教会の幹部という人がそこで踊って


「あの泥棒野郎!」


と言いながら指で差すところを私は見ました

こいつら!先生は案山子ではない

霊力を持っている男子だというんだよ

郭錠煥が好きでそうしていると思うのか?

資料:み言選集323巻-300ページ。 2000年6月3日

常識的に考えた時、統一家の現場で若い指導者が

お父様が絶対信頼されている統一家の36家庭の大先輩に盗賊の濡れ衣を着せ

事情機関からの調査を受けさせたという衝撃的なみ言である

この時が、2000年6月であった

お父様が語られた当時の状況について祝福家庭が理解しやすいように2000年当時の統一家の状況を紹介する

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IMF当時、統一グループの財政状況が最悪の状態であったということは誰もが知っていることだろう

どれほど厳しいがゆえに、今、焦眉の関心とされている汝矣島聖地を担保に数千億ウォンの資金融資を受け、統一家が対内会社に緊急輸血したのか?

統一グループ内の会社が不渡りとなり崩壊する状況において

お父様の指示を受けた郭錠煥会長の努力が実を結び

神様に導かれて法定管理を受けることになり、公的資金の支援を受け、息の根を延命したことも誰もが知っているはずである

これに対し、国民が政府当局に監督不行き届きの責任を問い、批判的世論の風当たりが強くなると

政府は模範的と思われるいくつかの財閥を選定し、検察庁国税庁、警察庁、銀行監督院を総動員して集中監査を受けさせることにした

このような状況で統一教会の指導者が、郭錠煥会長が間違いなく数千億ウォンの公的資金の一部を横領したと確信し

統一教会の指導者が扇動し、当時、中小企業にも入らない統一グループ会社が、財閥グループ監査の対象として郭錠煥会長がターゲットとなり

検察庁国税庁、警察庁、銀行監督院の4つの監査機関から質の高い集中監査を受けることになった

このような状況をお父様は2000年7月13日

「郭錠煥を打とうと全羅道の輩が新聞社を集めてありとあらゆる工作を尽くした」

全羅道の輩を叱責された

検察庁国税庁、警察庁、銀行監督院の機関から会計監査が派遣され

郭錠煥会長の周辺(親戚)をくまなく口座追跡し調査したことも

統一家の指導者の中で知るべき人は皆知っているはずである

当時、郭錠煥会長は財団理事長ではないにもかかわらず

文鮮明総裁の寵愛を受けている統一グループの中心人物であるという理由で国家政府のターゲットとなった監査であることも

統一家の指導者は皆知っているはずである

当時、財閥グループが受けた公的資金の支援を会社の正常化に投入せず

財閥グループのオーナーは私的に流用したことが露出し

社会の指弾を受けるようになった背景があった

当時、新聞の社会そして経済面にそのことが法の網に引っかかった事例が軒並みに現れたことが、当時の社会的状況であった

統一教会の指導者は、郭錠煥会長も間違いなく数千億ウォンの公的資金を私的に流用したと確信し

それを口実に目障りな郭錠煥会長を統一家の摂理現場から永久に追い出そうとした

しかし、郭錠煥会長に対して政府の各機関の監査官が総動員され

監査した結果、ただの一軒の不正も公金横領も発見できなかった
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お父様は怒りを我慢できず、この事案を2000年7月に再び言及されながら指導者たちを再び辛辣に叱責された

7月に再び、同じような事例で、み言選集326冊を通して指導者を糾弾されるお父様の証言のみ言を原文のまま記載する

この事態は2015年の現在、統一家の混乱を理解するにあたり非常に重要である

統一教会指導者の最高グループ内に想像できない中傷謀略の実体が健在したことをお父様の口から証言されたからである

お父様が統一家の中傷謀略の実体を全羅道の輩であるとし叱責されたことも理解してほしい

統一教会の歴史の中で誰よりも先生に侍り、深い内容を相談した人は、今の現在では郭錠煥です

それが憎いと、ありとあらゆる謀略中傷が多かったでしょう?

今回、調査がすべて終わりました

噂を立てて若い子たちまでヒソヒソ話し、何?アオダイショウのような人が先生をどうしたとか… 

郭錠煥の話を聞いて先生が動くと思っている

間違った報告を聞いてそうしたというのです

それは狂っています!

この人には策略的とかいう何かがありません

誰かを踏みにじって自分が出世しようというものがありません

じっと見てみると、中も外もきれいです

今まで郭錠煥が統一教会を台無しにしたというのです

今回、IMF(国際通貨基金)事態を中心としても、先生がその人を信じると滅びるというのです

すでに全て食べたと

「先生、この事をこのまましておくといけません」

と言って最後までそのように進むというのです

郭錠煥が罪が多いとか、ありとあらゆることを全て持ってきてくっ付けたのです

今回、調査したら一つも引っかかったものがありません

72億の公金横領だとか何とか言いますが

その人はそのような人ではありません。


きれいな人です

今回、全て調べて一つでも何かあれば、刑務所に入るんですよね

郭錠煥を打とうとする全羅道の輩が新聞社を集めて、ありとあらゆる工作を尽くしたのです

全羅道の輩も稼げません

郭錠煥を認めるべきです

ですから逆に、後方に追いやるのです
資料:み言選集326巻-242ページ 
2000.7.13 アメリカーノホテル(ブラジル・パンタナール)


2015.5.2金容成会長ブログより


最後の決戦です

http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457

統一家の混乱を克服する為の統全的理解(4)-2

統一家、世界に向かって飛翔しろ

お父様による証言
- 全羅道の輩が謀略の実体である - 2

私達が生きている現在の生活空間は、エデンの園のアダムとエバの堕落以前の生活空間ではない

未だ私達の生活空間は、目的を異にする神様とサタンが

人間を中に置いて激しい戦いを繰り広げている

闘争空間であることを自覚しなければならない

21世紀の現在、サタンは地球全体に影響力を行使することのできる確かな基盤を形成しており

統一家はお父様を通して長子権復帰、父母権復帰、王権復帰を通した

創造本然の家庭出発をすることのできる起点を備えてはいるものの

世の中に影響力を行使するにはその基盤は非常に脆弱である

誰もが認めざるを得ない、明確に現れた統一家の混乱の醜い核心ポイントが

私達の前に完全に露出されているにもかかわらず

統一家の指導者たちが摂理的な文脈で統一家の混乱を

原理的に診断できなければ、これは真に当惑するものである

明らかな事実は、統一家において真の家庭の位相が深刻なまでに毀損されたということである

お父様の90年の生涯の末、人類に対し遺言として残された8大教材教本が無惨に破棄されたというのである

人類を救う為の縦的摂理機関が逆行したのである

統一家に浸透し、この事端を繰り広げることのできる実存体はサタンしかいない

これを認めるべきである

サタンが見えないからと、これを観念的にのみ理解すれば混乱を解決することができない

サタンの戦術戦略は、枝葉的な事実を根拠に真実を軽んじて歪曲するものである

統一家の祝福家庭は、サタンの戦略であるこの枝葉的な事実ゆえに

偽りの奴隷から解放されなかった

サタンの戦略に遊ばれない為には、原理の分野別、総体的な教えの核心を知るべきである

この三つの混乱がきれいに整理されなければ、神様の摂理は致命的な破損を受け

今後、多くの事情を克服しなければならない本当に苦しい立場にさらされる

ならば、霊的な存在体であるサタンが統一家に隙間を割って入ることができる唯一の通路は何だろうか?

その唯一の通路は人間である

一人の人間を釣る為にサタンは、気をもみながら

目を血走らせながら、真の家庭と統一家を出たり入ったりしながら

虎視眈々と機会を狙っている

私達は生活空間においてサタンの実体をどのように感知しなければならないのか?

サタンの実体は、2.0の人間の視力では感知することはできない

しかし方法はある

偽りである

この偽りはサタン専用の絶対武器である

サタンが統一家に浸透し、自己憐憫と自己中心的な利己主義の奴隷となって

高慢に陥った指導者たちの霊を利用し

摂理をいかに破綻させてきたのかを明らかにすることができる核心要素は

統一家の混乱時期、摂理現場に実在したサタンの絶対属性である偽りの事例である

したがって、統一家の混乱期においてサタンの実体を把握する為には

統一家の混乱期において摂理現場に実在した偽りの事例を採証しなければならない

嘘を統一家に浸透させ、神様の摂理を破壊しようというその勢力を明らかにする為である

今、統一家の摂理現場において、誰がサタンの代理人となって真の家庭理想を破綻させ

神様の人類救済の聖業を無為化させようとし

どの勢力がサタンの代理人を擁護する忠実な弁護人の役割をしたのかも明白に公義と正義によって明らかにし

統一家の祝福家庭が混乱から解放されるようにしなければならない


2015.5.2金容成会長ブログより


最後の決戦です

http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457

金容成会長のメッセージ「統一家の混乱を克服する為の統全的理解」

「統一家の混乱を克服する為の統全的理解」

をブログから転載する時いただいたメッセージ



新年にはいつも元気で楽しい一年になるのを祈願させていただきます

ブログを読んでくださりありがとうございます


食口の皆様が統一家の混乱を乗り越えるための文章を書いて来ました

統一教会教権勢力たちがお父様を欺いて神様の摂理を歪曲させた現場が分かるようになりました.


真実はみ言選集にそっくりそのまま隠されていました


日本のブログにあげた文章は私が韓国にいる日本食口様に依頼してあげています. 


私は日本語ができないです. 


もし私の文章が全般的に必要だったら送って上げることができますが日本語では送って上げることはできません


もし日本で翻訳することができる方がいらっしゃれば連絡願います. 


ブログにある文章を利用することは大賛成です

食口の皆様が読んでいただけたらと思います 


金容成


最後の決戦です

http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457

統一家の混乱を克服する為の統全的理解(4)-1

統一家、世界に向かって飛翔しろ

お父様による証言
- 全羅道の輩が謀略の実体である - 1

<はじめに>

今まで私達はサタンに主管されてきた為、私達がサタンを捕縛し

神様の前にサタンを連れて行って訴えなければならないというのです

ところが今の世の中では、サタンがいることを知っていたとしても

サタンがどんな罪を犯したのか分からないのです

未だ神様の前に

「この罪を犯したサタンをあなたの全知全能なる権限を持って処断してください」

と訴えた人は一人もいませんでした

資料:み言選集53巻-88ページ 1972.2.10

サタンという語彙はただ単に抽象的な語彙なのか?

サタンは信仰生活において有用に使用される観念的で儀式的な語彙だけのものなのか?

それとも私達の生活の場において活動する存在なのか?

これは非常に微妙な質問である

統一教会の多くの指導者がこのような観点から非常に曖昧な立場にある

率直に言って私は、統一家の混乱にサタンが介入したという立場から

統一家の混乱を原理的に分析し
、検証した理性的な指導者を知らない

しかし、統一家の混乱を世間の人々と同じ立場、一般的かつ常識的な視角から照明し、分析する統一教会の指導者は多い

例えば、統一家の混乱を統一教会内部の指導者間の政治的力学関係から接近する

このような観点から接近する人は共通して、統一家の混乱を顯進様とお父様との葛藤として説明する

より稚拙な接近方法は、権力と経済的力学関係から接近する人である

このような観点から統一家の混乱を診断する人は

統一家の公的資産と権力掌握を中心とした子女様間の葛藤として恥部してしまう

原理のひとかけらも聞いたことのない世間の兄弟たちなら

これらのような平面的で一般的な接近方法を理解することはできる

しかし統一原理を聞き、それを生活の信条にしている人々が上記のように分析したならば

既に統一家人としてのアイデンティティを喪失した立場にある

お父様はいつもみ言を実際の状況として認識せず観念的に受け入れる祝福家庭の姿に対し

非常に残念に思われていた

観念的な信仰を指摘されながら

「そのような姿では絶対にみ旨の世界は皆さん前に決して成されることはない」

と語られた

もしも実際において、サタンの実在を抽象的であり儀礼的かつ慣習的な語彙として認識しているのであるなら

このような観点は被造世界にサタンが実体として存在することを否定するものである

統一家人として深刻な状態であるという意味だ


2015.5.2金容成会長ブログより


最後の決戦です

http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457

統一家の混乱を克服する為の統全的理解(3)-8

統一家、世界に向かって飛翔しろ

- 真の家庭は人類にとってどのような家庭なのか -8

真の家庭の惨状が、マスコミに露出された一例が

統一教会、三兄弟の内紛激化‘王子の乱’>

である

この記事は、統一家を破綻させた教権勢力がサタンの弁護人となって

世の中の人々に真の家庭の本然の位相と権威と価値を地に落とした教権勢力の戦利品である

統一教会の教権勢力はこの戦利品を生産する為

5年間で数千億ウォンもの祝福家庭による献金を投資した

今ではそのお金をサムスン物産にそっくり捧げなければならない

祝福家庭は、真の家庭の恥ずかしい事情を統一教指導部から聞くのではなく

世の中の兄弟たちから聞かなければならないという、笑えない現実である

呆れたのは、この真実を統一教の信徒だけが全く分かっていないという事実である

祝福家庭は目を大きく開いて、統一教会の教権勢力による真の家庭を破壊して得た戦利品をよく覚えておかなければならない

人類から尊敬され愛されるべき真の家庭が

世の中の兄弟たちが懸念すべき真の家庭となってしまった

この当惑した状況の中で真の家庭を他人のようにあしらい

この呆れた現実に沈黙し目を瞑って

天一国を創建せよ、2020年に国家復帰を完成せよ

宗族メシア活動に専念しろといったように

楽に指示する指導者がいるならばその指導者は本当に狂った指導者である

信じられなければ世の中に出て、聞いて見るべきだ

世の中の兄弟たちが何と言っているのか…

金孝律氏、朱東文氏、梁昌植氏、黃善祚氏といった統一教会最上層部の指導者と

協会長、教区長、教会長からまず路傍に出て模範的な伝道をしてみろと祝福家庭は叫ばなければならない

食べて生きるのに忙しく時局に目を閉じて暮らす人でなければ

インターネットも習って、新聞も見て、月刊誌も見て、事情の分かる世の中の人を訪ねて

文鮮明韓鶴子総裁の家庭が、人類が最終的に探し出さなければならない真の家庭だからこの家庭を通して救われると主張し

お二方の教えに絶対服従するようにと叫んで見てください

これが私達の前に置かれた、隠すことのできない厳しい現実である

すでに世の中の兄弟たちは、真の家庭に対する複雑な事情を統一家の祝福家庭よりも詳細により正確に知っている

韓国社会で俗にいう「壁に塗られた田螺」として知られた真の家庭に対する否定的なイメージをきれいに整理しなければ

私達は世の中に一歩も出て行くことができない

ならば、私達祝福家庭はどうすべきなのか?

毀損された神様の摂理を復元することができる方法は1つである

統一家に浸透したサタンの実状を正義と公義で一つ一つ明らかにし

毀損された真の家庭の位相と権威を復元する為に全力投球しなければならない

絶望の中に希望を見つけ

摂理の道を切り開いて来られたお父様の典型的な生涯路程を

今、祝福家庭が歩いて行く番である

このことは統一家の祝福家庭にとって選択できる状況ではない

宿命的な道である

目のある者は見るべきであり、耳のある者は聞くべきである

2000年の初めから現教権勢力がどのような蛮行を犯し

真の父母様を騙し

祝福家庭を欺瞞しながら神様の摂理を毀損させてきたのかを

毀損(きそん):こわすこと

2015.4.30金容成会長ブログより


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統一家の混乱を克服する為の統全的理解(3)-7

統一家、世界に向かって飛翔しろ


- 真の家庭は人類にとってどのような家庭なのか -7

今は母子協助の時代ではない

2000年以降は父子協助時代である

父子協助の時代を迎えて、お父様は子女様の中から3人の子女様を選定し

統一家の摂理現場に責任を任せて、神様の摂理の縦的軸を構築された

顯進様、國進様、亨進様がまさにその方々である

しかし現在、統一家の摂理現場にお父様が任命された真の家庭の子女様は一人もいない

皆、真の家庭から、統一家の摂理現場からいなくなった

統一家の祝福家庭は、現在、顯進様が統一家の摂理現場からなぜいなくなったのか

その本質的な理由については全く知らない

教権勢力が投げかける虚偽の情報を実際の状況として受け入れ

放蕩息子として無責任に後ろ指を指しているだけである

また、統一家の祝福家庭たちは

なぜ亨進様と國進様が摂理の辺境に追放されたのかも

その理由を全く知らない

その理由を明らかにする指導者も知ろうとする祝福家庭もいない

統一教会の祝福家庭は

2008年4月18日、お父様から世界会長として任命され祝祷を受けて出発された亨進様が

今日、どのような理由で遠い異国の地で統一教会ではなく別の独立した教会を立て

凄涼たる姿で礼拝を執り行っておられるのかその理由を全く知らない

統一教会の摂理現場からお父様が直接立てた子女様は、皆、跡形なく消え去った

統一教会指導部が今まで、どれほど亨進様と國進様に侍ることを誓い

彼らに絶対服従しなければならないと訴えたことか

統一教会の教権勢力は

原理と摂理意識に未熟な真の家庭の構成員を存分に翻弄し

利用価値がなくなれば容許なく捨てるという冷酷で卑劣な策略を存分に見せている

現在、統一家の祝福家庭は、お父様とお母様のお二方により形成された家庭を真の家庭として

人類のモデル的理想家庭として証しできない

平和神経に記載されている神様の創造目的としてのモデル的理想家庭として主張することもできない

主張することのできる摂理的名分を失ってしまったからである


2015.4.30金容成会長ブログより


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統一家の混乱を克服する為の統全的理解(3)-6

統一家、世界に向かって飛翔しろ

- 真の家庭は人類にとってどのような家庭なのか -6


文鮮明韓鶴子のお二方によって形成された家庭を‘真の家庭’と呼び

人類のモデル的理想家庭として手本とならなければならないという大命題を統一家の人々は受け入れてきた

また、世の中の兄弟姉妹たちにもそのように証してきた

‘真の家庭’は、神様の創造以来、創造理想を完成させることのできる唯一の地上基盤であることを

統一家の人々であるならば否定できないだろう

‘真の家庭’は、現実的に全ての人類が神様の血統として再生することのできる絶対唯一の通路として

人類が必ず宿命的に通過しなければならない家庭である

神様の前に、今日、人類は堕落の血孫として‘真の家庭’を通して

神様の血統を受け継がなければならない宿命的な路程にあるならば

人類はまさに文鮮明韓鶴子というお二方によって形成された家庭を通して

神様の血統を伝授しなければならない立場にあると見なければならない

統一家の人ならこの基本的な命題を否定できない

もしもこの基本的な命題の前に信念と確信が揺らいで

実際の状況ではなく観念的な命題として受け止めているならば

その人はすでに統一家の人ではない

今日、統一家の混乱を克服する為の基本的な核心は

この基本的命題を明らかにすることから出発しなければならない

神様の創造理想が地上に定着する前に、地上での真の家庭の定着が先決条件となる

したがって神様の長い歳月を通した人類救援の最終摂理は

地上にメシアを送り、そのメシアを中心とした‘真の家庭’を成し

地上に家庭的四位基台を定着させることで神様の創造摂理は完成される

このような観点から見れば

神様による被造世界の創造はまだ完成されていなかったと見なければならない

堕落した人類はこの‘真の家庭’を通して

真の生命、真の血統、真の愛を伝授し

非原理世界を血縁的にきれいに整理し

名実共に天地創造以来初めて自由と平和と統一と幸福の世界である本郷の地をこの地上に実体的に具現して始めて

神様の創造が完結したと言うことができるからである

このような脈絡からお父様が

人類が探さなければならない最終的目的地はまさに‘真の家庭’であると明確にされたことは本当に偉大な教えである

それに関するお父様のみ言を紹介する

「結局、最終目的はどこにあるのか?

真の家庭を探すということです

これが堕落した人間が探し出す最高の目的となります

この真の家庭を実現する為には

真の人が現れなければなりません

真の人の中でも、真の男が先に現れなければならないのです

人間が堕落することによってこのような起源を持てなかったので

私達は今までの全ての家庭を否定し

新たに神様の摂理のみ旨に応じた

このような家庭の基準を踏まなければならないということです

もしもその基準を超えられなければ

堕落した人間は本然の世界に戻ることができないということが原理的な見解です

堕落した人間は、誰もがこの公式的条件を経なければ神様の前に立つことができないということを知らなければなりません

資料:み言選集35巻-215ページ

このみ言の核心は、堕落した人類が追求すべき核心的価値が

‘真の家庭の価値’にあるというものである 

この真の家庭理想が、神様の人類に対する最終的基準であり、核心である

もしも私達が生きている生活の舞台に神様の摂理を破綻しようとするサタンが実在するならば 

そのサタンが攻略する対象は、まさに‘真の家庭’であるだろう

この‘真の家庭’を破綻させることにより

人類の前にモデル的理想家庭としての道徳的権威を紛失することになれば

神様が長い歳月の間、経綸して来られた人類救援の盛業は

一日にして致命的な損傷を受けるからである

6000年前のあの‘サタン’は

神様の予備真の家庭であるアダムとエバを攻略するにあたり原理に未熟なエバをまず戦略的に選択し攻略した

したがって21世紀の時代においても、その‘サタン’は

すでに6000年前に味を占めたその戦略を駆使しただろう

つまり‘真の家庭’において原理に未熟で摂理意識が不十分な‘真の家庭’の構成員を戦略的に選択し

彼らを道具とし、彼ら自ら真の家庭の構成員としての天倫の情を

人為的に切断するという天人共怒する蛮行で‘真の家庭’を攻略しただろう

また、その‘サタン’は原理に未熟で摂理意識の弱い

不義なる欲望を夢見る自己中心の利己心に満ちた指導者を戦略的な道具として選択し

彼らを惑わして‘サタン’の野心を達成する為の道具として利用しただろう

統一家で不義なる欲望を夢見た指導者は

真の家庭の権威と位相を崩したその基盤の上に

真の父母以後、教権を奪い、彼らだけの統一教会王国を夢見たのではないかと思う

近年の統一家で広く知られている‘法統’という話題がそれを証明する


2015.4.30金容成会長ブログより


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統一家の混乱を克服する為の統全的理解(3)-5

統一家、世界に向かって飛翔しろ

- 真の家庭は人類にとってどのような家庭なのか -5

1.真の家庭は、人類にとってどのような家庭であるのか

今日、70億の世界人類は、原理的な観点からすると堕落の末裔である

統一家の人々は、この基本命題を実際の状況として受け入れた人々である

原理的な観点から、現人類は血統的に神様と親子としての血縁関係を結べていない立場にある

これが歴史的な神様の恨となり、歴史的な恨は

今日、2015年現在においても、70億の人類と共にある

したがって、統一家の人々が世の中に伝えなければならない多くの価値の中で最も重要な核心的価値が‘神様の血統’である

したがって統一家の人々は、世界の兄弟たちに‘神様の血統’を伝授するために総力を傾けなければならない

無知であり無識であっても構わない

地に足をつけて生きる兄弟たちが、徹底した教育を通して祝福されたいと思うならば

無条件に祝福してあげなければならない

経済的負担を与えてもならない

もしも祝福されたい世の中の兄弟たちに

経済的な負担ゆえに祝福を受けることを躊躇させるならば

それ自体が最悪である

‘One Family Under God’のスローガンの絶対信頼の前提条件も

肌の色、宗教、人種を超越し、人類は血統的に神様の息子娘であるという霊的信頼を共有しなければ、絶対に不可能である

統一家の人々が口さえ開けば唱える真の愛の価値も‘神様の血統’が

先ず前提されなければならないということがお父様による教えの核心である

家庭盟誓第7章は、それを証言している

見ることもできず触れることもできない‘神様の血統’が

6000年という長い歳月の中で地上に定着したところが‘真の家庭’である

神様はこの真の家庭を地上に定着させる為に父母の心情で失われた子を探し

血の涙にまみれた6000年という歳月を耐えてこられた

また、この‘真の家庭’は長い間、義人たちの血統を経て得られた創世記以来初めて地上に定着した唯一無二の‘家庭’でもある

したがって真の家庭は、真の家庭の構成員だけの家庭では絶対にない

真の家庭は神様を中心とした人類の公的資産であり、公的家庭である

この主張の意味は真の家庭の構成員も、真の家庭の構成員としての公的責任があるという意味である

したがって真の家庭の構成員も、真の家庭の構成員としての公的権威と位相を保持する為には

誰も代身できない固有の責任分担を遂行しなければならない

責任分担は誰も避けることのできない天道であり、天法だからである



2015.4.30金容成会長ブログより


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統一家の混乱を克服する為の統全的理解(3)-4

統一家、世界に向かって飛翔しろ


- 真の家庭は人類にとってどのような家庭なのか -4


真の家庭に捧げる文

祝福家庭として真の家庭に許しを願いたいと思います

本当に恥ずかしくも申し訳ないことではありますが

私は本文記事を通して仁進様を言及しなければならず

國進様を言及しなければならず

亨進様を批判的立場で言及しなければなりません

現在のお母様のお立場にも言及しなければならないことを知っています

理由がどうであれ、私にとって本当に申し訳ないことであります

真の家庭、子女様の本然の価値と位相にふさわしくない語彙を用いて批判したことを

神様と真の父母様、子女様に、許しを乞うばかりです

統一家の兄弟たちが真の子女様を心配するたびに

顯進様は困惑され、苦しまれたことを覚えています

その記憶ゆえに真の子女様のことを言及することが正直負担でした

このような点に対し、顯進様にも申し訳ありませんと申し上げたく、許しを乞うばかりです

真の家庭、子女様の反摂理的歩みを擁護し

沈黙を守ることが統一家の混乱を克服するにおいて全く役に立たないことであるので

苦しんで決断したことを申し上げたいと思います

神様の血統としてのその本然の縁に対する敬意は変わっていないことを申し上げたいと思います

しかし、真の家庭の構成員という名分が摂理よりも優先することができないと考え

責任を果たさないことを指摘せざるを得なかったことをどうか許してください

後日、良い時代が来れば、真の家庭に祝福家庭として失礼したことを丁重にお詫び申し上げたいと思います

一日も早く真の家庭が本然の位置に戻られることをお祈り申しあげます



2015.4.30金容成会長ブログより


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統一家の混乱を克服する為の統全的理解(3)-3

統一家、世界に向かって飛翔しろ

- 真の家庭は人類にとってどのような家庭なのか -3

私の記事を通して、統一家の混乱期全体の事態を一以貫之の観点から把握されることを願う


私が紹介する記事を通して

お父様の立場と顯進様の立場を摂理的に照明できるきっかけとなれば、それ以上望むことはない

しかし深刻な混乱期を経験されたお父様の極限の孤独と

誰にも訴えることのできなかった悲しい心情を先ず考慮して欲しい

祝福家庭が先ず慰労して差し上げる立場であることを知っているからである

本論に入る前に祝福家庭と真の家庭に一言申し上げたい



祝福家庭の兄弟姉妹たちに捧げる文

私が投稿する記事の中で、教権勢力と祝福家庭に対し批判的な立場で述べていることを理解して下さるようお願いします

教権勢力と祝福家庭を審判し、定罪する為のものではありません

過ちを指摘し批判する権利はあるものの

教権勢力と祝福家庭を定罪し審判する権利は私にはないことを十分に承知しています

ただ何を間違えてきたのか、何が間違っているのか

明白な観点を主張する為には

批判的な立場で辛辣に言及しなければならないことを理解して頂きたいと思います

私の個人的な事情であれば、我慢することも、遠まわしに穏やかな表現をすることもできます

しかし現統一教会の混乱は

神様の摂理に致命的な影響を与えた反摂理的事態です

そのため率直に表現するしかなかったことをご理解願います

その過程で、自分の犯した過ちに苦痛を感じる兄弟たちもいるかと思います

その兄弟たちは反省し悔い改めればいいのです

悔い改めて許されない誤ちがあるでしょうか

心から悔い改める兄弟を許せない統一家の兄弟たちがどこにいるでしょうか

許せない名分もなく、許せない理由もありません

もし誤ちを心から悔い改める兄弟を許さず

その兄弟と一つになることができなければ

まさにその者が偽善者であると思います

このような理由から、早急に悔い改めることを促す文を書いたことをご理解願います



2015.4.30金容成会長ブログより


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金容成会長から全祝福家庭へのメッセージ(更新)統一家の混乱を克服する為の統全的理解

金容成会長から全祝福家庭へのメッセージ

統一家の混乱を克服する為の統全的理解

새해에는 항상 건강하시고
즐거운 한해가 되기를 
기원드립니다. 

글을 읽어 주신다니 감사합니다. 
식구님들이 통일가 혼란을 극복하기 위한
글을 써 왔습니다. 통일교교권세력들이
아버님을 속이고 하나님의 섭리를 왜곡시킨 
현장을 알게 되었습니다. 
진실은 말씀선집에 고스란히 
숨겨져 있었습니다. 
일본 블로그에 올린 글은
제가  한국에 있는 
일본식구님에게 의뢰해서 올리고 있습니다. 
저는 일본어를 할 줄 모릅니다. 
혹시 제글이 전반적으로 필요하다면
보내 드릴 수 있으나 일본어로는 보내 드릴 수 
없습니다. 
혹시 일본에서 번역할 수 있는 분이 계시면  
연락 바랍니다. 
블로그에 있는 글 이용하시는 것은 
대 찬성입니다. 식구님들이 읽었으면 합니다 .
김 용성 드림

世界各国の言語に翻訳をして、全世界の祝福家庭に伝えることができる人はご協力を、よろしくお願いいたします


統一家の混乱を克服する為の統全的理解

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