最も重要な核心的価値が‘神様の血統’




金容成さんのブログ 4-5 


統一家、世界に向かって飛翔しろ

統一家の混乱を克服する為の統全的理解(3)


- 真の家庭は人類にとってどのような家庭なのか -5




1.真の家庭は、人類にとってどのような家庭であるのか


今日、70億の世界人類は、原理的な観点からすると堕落の末裔である


統一家の人々は、この基本命題を実際の状況として受け入れた人々である


原理的な観点から、現人類は血統的に神様と親子としての血縁関係を結べていない立場にある


これが歴史的な神様の恨となり、歴史的な恨は


今日、2015年現在においても、70億の人類と共にある


したがって、統一家の人々が世の中に伝えなければならない多くの価値の中で最も重要な核心的価値が‘神様の血統’である


したがって統一家の人々は、世界の兄弟たちに‘神様の血統’を伝授するために総力を傾けなければならない


無知であり無識であっても構わない


地に足をつけて生きる兄弟たちが、徹底した教育を通して祝福されたいと思うならば


無条件に祝福してあげなければならない


経済的負担を与えてもならない


もしも祝福されたい世の中の兄弟たちに


経済的な負担ゆえに祝福を受けることを躊躇させるならば


それ自体が最悪である


‘One Family Under God’のスローガンの絶対信頼の前提条件も


肌の色、宗教、人種を超越し、人類は血統的に神様の息子娘であるという霊的信頼を共有しなければ、絶対に不可能である


統一家の人々が口さえ開けば唱える真の愛の価値も‘神様の血統’が


先ず前提されなければならないということがお父様による教えの核心である


家庭盟誓第7章は、それを証言している


見ることもできず触れることもできない‘神様の血統’が


6000年という長い歳月の中で地上に定着したところが‘真の家庭’である


神様はこの真の家庭を地上に定着させる為に父母の心情で失われた子を探し


血の涙にまみれた6000年という歳月を耐えてこられた


また、この‘真の家庭’は長い間、義人たちの血統を経て得られた創世記以来初めて地上に定着した唯一無二の‘家庭’でもある


したがって真の家庭は、真の家庭の構成員だけの家庭では絶対にない


真の家庭は神様を中心とした人類の公的資産であり、公的家庭である


この主張の意味は真の家庭の構成員も、真の家庭の構成員としての公的責任があるという意味である


したがって真の家庭の構成員も、真の家庭の構成員としての公的権威と位相を保持する為には


誰も代身できない固有の責任分担を遂行しなければならない


責任分担は誰も避けることのできない天道であり、天法だからである




2015.4.30ブログより


最後のサタンとの戦い