統一家の混乱を克服する為の統全的理解(6)-⑤-2 自然に教権独裁時代に突入

統一家、世界に向かって飛翔しろ

- 父子協助時代における父母様の責任 - 2

今、統一家は非原理的な母全権時代を迎えており

お母様が聖和された後には、自然に教権独裁時代に突入する

教権勢力の全ての力量を集中的に全力投球するだろう

今日、なぜこのように統一家が、お父様が80年の生涯を投入して開門してくださった父子協助時代を経綸せず

母全権時代(教権独裁時代)を迎えているのだろうか

今日、統一家が本然の父子協助時代を喪失してしまった理由はたくさんある

既にお父様は、1999年10月、自分を中心として巣を作ってはいけないと厳命された

これは16年前の当時、そのような兆候があることをお父様が感じた事情があったからではないかと思う

お父様が心配される最も大きな原因は、原理を知らないというところにあった

それを最も心配された

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<原理を何も知らない>

その位置で、40年です

40年の期間にこの事をしなければなりません

アダム家庭一代で理想的な夫婦として立つことができず堕落した夫婦として世界を台無しにし

4千年の歴史を再臨の時まで延長して来た

これを今、先生夫婦が整えなければならないのに

原理を知っている?

原理を知らなのです

何も知らない

先生が教育してきて

夫の役割もしなければならないし

家庭の役割もしなければならないし

宗族長の役割もしなければならないし

天の全権を中心として、代表に立ったと思った時、いかに深刻だったか考えてみてください

資料:統一世界6-2001.25ページ「一代清算」2001.4.18.
米国イーストガーデン

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お父様の上のみ言は、統一家の混乱を理解するにあたって非常に重要である

お父様が今まで、責任分担を完遂する為に誠心誠意をいかに捧げてこられたかを具体的に言及されながら

お父様のそれまでの苦しい心情を初めて明らかにされたからである

後に詳しく説明するが、2013年1月13日まで

誰も代身することのできない真の家庭の責任分担があった

お父様は真の家庭がこの責任分担を完遂できなければ

基元節自体が無為化するかもしれないことを知っておられた

お父様は摂理史の秘密を知り

摂理史の秘密を悟ることができなかった

だからお父様は、原理を知らない方だと語られたのである

たとえ摂理史の秘密を知らなかったとしても

お父様の指示に絶対服従さえすれば、全てが万事うまくいっていただろうが、その責任を果たせなかった

そのような状況に対するお父様の心情的痛みと、もどかしさを以下のように吐露された

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先生はそれを知っているので、先生の基準まで引き上げるのです

嫌だと言っても引き上げて、引き上げながら行くのです

その為、荷物を積んだ車の車輪が一つ故障しても、荷物を積んで倒れずに目的地にさえ行けばいいのです

分かりますか?

支障があっても、音がしても

音がするからとそれを遮断することはできないのです

み言資料:み言選集367巻 - 263ページ 2002.1.24.ハワイキングガーデン

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ですから、そのような音がならないように修理して

代わりにすることができれば代わってすればいいのです

少しでも進むことができるように

仮面劇をして行かなければならないのです

ですから、絶対に引っかかってはならないというのです

そのようなことがよく分かりません

先生が耐えて超えるのです

ですから、今、二つの峠しか残っていません

それを分かっていない

それが何であるか分からない

み言資料:み言選集367巻 - 264ページ 2002.1.24.ハワイキングガーデン

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その論理的基準において一つのズレもありません

知らない

知れば、復帰する?

お父様から学ばなければなりません

絶対信仰、絶対愛、絶対服従しなければなりません

最近、世界のどこへ行っても歓迎されますが、お父様を忘れてはいけません

そうなればなおさらに

「私が最高に登って、最高に立てる」

と言えば、地獄の底に降りて行かなければならなりません

分かりますか? 

「はい」 
資料:み言選集393巻-318ページ 2002.10.8

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2015.5,30金容成会長ブログより


「統一家の混乱を克服する為の統全的理解」最初から

http://s.ameblo.jp/tomutomud/entry-12113181205.html?frm=theme

最後の決戦です

http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457