統一家の混乱を克服する為の統全的理解(6) - ④-1 食口の99.99%が
統一家、世界に向かって飛翔しろ
-父子協助時代、お父様と共におられなかった-1
<はじめに>
.....................................................................................
<お父様一人で歩んで来た>
この膨大な内容を先生が全部合わせて
影のないように一人で歩んで来たことを誰か知っている人がいますか?
誰も知りません
神様と先生だけが、その次にサタンが知っているのです
エバがこのようなことを知っていたら復帰されていたのに、と言うのです
今、一人で歩んだらどうしますか
収拾する道理がないのです
絶対信仰・絶対愛・絶対服従です
自分を中心としてお父様に対する絶対信仰・絶対愛・絶対服従ではありません
それまでは絶対について来なければならないというのです
み言資料:み言選集312巻177ページ1999.10.15 ウルグアイ
.....................................................................................
<お父様は一人で摂理の道を歩んで来た >
誰か知っていましたか?
文総裁を誰が同情ましたか?
<中略>
誰か知っていましたか?
一人で、たった一人で歩みながら、神様までも助けることができず反対しました
茨の荒野の道を一人で歩んだという事実だけでもすばらしいのに
その道で闘って、億万のサタンが
神様もどうしようもない囹圄の実体として閉じ込めたその世界を押しのけて来たという事実が
どれほどあきれることなのかというのです
み言資料;み言選集612巻235ページ 「天の眷属の中で支配する一つの世界」2009.5.25 天正宮
.....................................................................................
食口の99.99%が統一家の混乱の核心を知らない
教権勢力が提供してきた偽りの情報を実際の状況として認識しているからである
食口が真実を知ることのできる正しい情報を入手する通路が基本的に遮断されており
食口自らも統一家の混乱に興味を持っていない
教権勢力が投げかける偽りの情報に安住し
沈黙と幇助で一貫している
しかし、統一家がこの程度の混乱を克服できない根本的な原因は、違うところにあると思われる
それは、お父様が教示されたみ言の中に一以貫之する「教えの核心」を認知していないことにあると思われる
だからここまで来たのではないだろうか
従来の統一教会の教育方式に問題があったことを指摘したい
お父様の教えを文字的な理解方法を超えて
文字の中に含まれている深い哲学的理解を通してみ言と一体化することができなかったからだと思われる
統一家の混乱の動機と背景を知ることにより、統一家の混乱の核心を知ることができる
教権勢力は、確かに狡賢く狡猾である
そして、それなりに周到綿密である
統一原理の根幹を歪曲する三位一体論
母メシア論などがそれである
私は、総裁がこの罠にはまったのだと理解する
そうでなければどうして、お父様のみ言を公の場で堂々と否定される立場を取ることができるのだろうか?
.....................................................................................
2015.5.29金容成会長ブログより
「統一家の混乱を克服する為の統全的理解」最初から
http://s.ameblo.jp/tomutomud/entry-12113181205.html?frm=theme
最後の決戦です
http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457