統一家の混乱を克服する為の統全的理解(5)-③-3

統一家、世界に向かって飛翔しろ

-父子協助時代、出発から不安だった-3

神様の摂理史において父子協助時代は

天地創造以来、人類が一度も経験したことのない創造本然の時代であり、栄光の時代である

新千年を出発した父子協助時代は

2013年1月13日の基元節を頂点に神様の創造理想が実体的に出発する時代であった

2013年1月13日の基元節を頂点として、神様の創造の偉業は完結される

天地創造以来初めて、本然の神文明圈が出発する日が2013年1月13日であった

今日、人類は神様の縦的摂理を担当した統一家の人々によって

父子協助の時代の花形である2013年1月13日の基元節を失ってしまった

なぜ失われしまったのか?

統一家の人々がこの質問に合理的な答えを出すことができなければ

神様は、摂理の燭台を統一家から準備された別の場所に移されることもあると見なければならない

このような観点から、統一家の人々が真正性のある苦悩をしなければ

すべての談論は卑劣で贅沢な言語遊戯にすぎないと主張したい

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1.父子協助時代の出発から不安だった

1999年度の摂理の状況の中で、お父様が直接統一教会教権勢力に対する批判的言及は見当たらない

ただし父子協助時代が出発する約2ヶ月前の1999年10月15日

ウルグアイで預言されたものが全てである

前編でも紹介したが統一家の混乱の流れを理解する為に再度紹介する

<1999年10月15日ウルグアイで予言されたみ言>

① 一番近い側近が裏切ります

② 息子の中でも裏切る者が出なければなりません

先生を殺すと、売ってしまうというようにです 

<中略>

なぜそうなのか

それは仕方がありません

皆、裏切るので、打たれて奪ってくる法において悪が善を打ったことを蕩減復帰することになれば

それによってその根が引き抜かれるのです

今の時が最後に来たことを皆が知らなければなりません

③ 息子娘が祝福されたにもかかわらず離婚し

一緒に生活できないという者まで出てくることを心配しているのです

どういう意味か分かりますか

そのような境界を越えて行く時であるというのです

④ 神様の体まで、アダムとエバの体まで侵犯したので

その子孫の復帰時代においてその内室まで入ってきて傷つけるというのです

それが最後です

王子を殺すことはできませんが、肉を全部切り、傷つけなければ止めないというのです

それが最後ではないですか

傷つけることのできる最後が何ですか

生殖器です。生殖器。血統を汚すことまでするというのです

ですから最後なのです

それ以上、サタンが要求するものが有るわけがありません

⑥ ありとあらゆる噂がたっても捕まえて殺すことはできません

殺せば完全に地獄に行き、救いであろうが何であろうがないというのです

そのことを全て捨てて、底なし地獄に落とすというのです

そのためサタンもそれができないようになっているというのです

このような全てを知って、自分たちが行く道の前に自信を持って行かなければなりません

資料:み言選集312巻179~180 1999.10.15

お父様のこの予言はその内容において本当に衝撃的である

お父様の最側近と真の家庭の構成員だけが予言の主人公だからである

これは、お父様が作成され発表されたものであると見なければならない


2015.5.8金容成会長ブログより


最後の決戦です

http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457