統一家の混乱を克服する為の統全的理解(6) - ④-5 徹底した管理システム

統一家、世界に向かって飛翔しろ

-父子協助時代、お父様と共におられなかった-5

教権勢力はそんなお父様を徹底した管理システムの中に閉じ込め、教権勢力がしたいように存分に、恐れることなく堂々と反逆を推進する教権勢力の全盛期が到来した

お父様の証言を下に紹介する

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<あなたはあなたの行きたいよう行き、私は私の行きたいように行く>

[先生には何もありません


<中略> 


全て任せましたが、握ったお金を自分のしたいようにしようとしています

勝手にするというのです

あなたはあなたの行きたいよう行き、私は私の行きたいようにするというのです

私が朝、どれほど深刻だったか

陽が昇る前の真っ暗な世界、電灯が砂浜に映るような、そのような思いで夜明けに出てきました


<中略> 


勝手にしろというのです

先生の近くにいる者、アフリカで13年間何をして、今ここにいるのですか]

み言選集607巻11~12ページ、2009年1月24日 天和宮

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事例5)

上に示すように、お父様は1999年から2009年まで、心配された

困惑するほどに心配された

90歳になられ、隣にいらっしゃっても いないとされながら、真の父母もいないと語られた

認められないのである

お父様が90歳になられ、再び育てなければならない立場にあり

愛することができないと嘆かれた

お父様が言及された3%の責任は、すでに3年前

2006年2月4日、天一国の指導者世界大会において要請された3%の責任

まさにそのみ言である

2006年度に願われたその3%の責任を2009年度に再び言及されたのである

下にお父様の証言を紹介する

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[いかにして神様の妻の座に立つのか? 


<中略> 


真なる僕の夫人の位置にも立てず、追い出されました

<中略> 

そのような人をもって神様の夫人の位置に立てますか?

そのようなボケた行動がありますか?]

み言選集614巻 - 28ページ「カインとアベルの戦略」2009.7.12天正

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[そうです

神様は文総裁が必要なのです

神様は真の父母になれません

一人でどうしますか?

再び作らなければなりません

再び作ろうとするので、90歳になった今でも愛することができません

育てているのです

後、3パーセント残りました

3パーセント

その3パーセントは国と世界でしなければなりません、国の外でしてはいけないのです

国で100パーセント以上に上がらなければなりません。]

資料:み言選集614巻95~96ページ 「宇宙存続の為の核」2009.7.13

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父子協助時代にお父様と共にいらっしゃらなかった

これが統一家の混乱の核心である

このような状況を誰よりも正確によく知っている教権勢力が

この真実を隠して食口を欺瞞し

お父様とお母様が一つとなり、一心、一体、一念の渾然一体となられ

お父様とお母様が最終的一体を成したと強弁してきたのである

教権勢力が、お父様とお母様が最終的に一体になったと主張する根拠は

天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会講演文に出てくる

その文書に、正確にそのように書かれている

しかしそこには、食口が必ず知らなければならない秘密がある

その秘密を教権勢力は隠し

その文句だけ盗み、広報してきた

母子協助時代である1999年から父子協助時代である2009年度まで

2010年度以降、お父様は、一つになることをあきらめ

その代わりに何があっても

2013年1月13日まで、父子協助時代において

責任的使命を果たすことを要請された

基元節にお父様と実体的に一つとなるという意味は

父子協助時代を受け入れるという意味であり

顯進様の長子としての役割の遂行を強調されたお父様の指示に絶対服従することを意味する

それが成されなければ基元節自体が無効になるからである

天理原則であり、永遠不変の法則である父子協助時代である基元節に長子である顯進様がいらっしゃらなければ

どうして基元節を天が認めることができるのだろうか?

天が、崩れ落ちる痛みと、孤立無援の立場になってしまったお父様の悲しみにくれた中でも

お父様が地上に来られた使命を完了される為

悲壮な決断を2010年5月にされ

その悲痛な事情を4ヶ月後の2010年9月3日に明らかにされた

言葉を失ってしまうようなその事情を次回に記載したい

2015.5.29金容成会長ブログより


「統一家の混乱を克服する為の統全的理解」最初から

http://s.ameblo.jp/tomutomud/entry-12113181205.html?frm=theme

最後の決戦です

http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457