統一家の混乱を克服する為の統全的理解(6) - ④-2 徹底的に無視

統一家、世界に向かって飛翔しろ

-父子協助時代、お父様と共におられなかった-2

1.教権勢力の抑止と詭弁

2013年7月8日、み言編纂委員会委員長は

天聖経増補版に対する正しい理解と摂理的価値という主題での説明を通して、総裁が天聖経を新しく作られることに何も誤りがないと主張した

み言編纂委員会委員長の主張の根拠は単純で明らかである

1960年成婚以来、お父様は常にお母様と一体となって摂理を経綸して来られたと主張し

お父様とお母様が一体でなかったら、決して統一家の摂理は行われなかったと主張した

お父様は今では天上にいらっしゃるものの

地上にいらっしゃるお母様と共にいらっしゃるので

天聖経を製作されたことは、お父様が指示して製作されたのと同じであると主張した

したがって、天聖経製作に反対する人は、お父様に敵対する立場にあると編纂委員会員に強調した

資料:http://cafe.daum.net/tongilgyoyeouidoSJ/mWK1/1412 2013.7.8

しかし、お父様とお母様はご聖婚後、二人が一つとなって摂理を経綸されてきたというみ言編纂委員会委員長の主張は

上記のみ言選集612巻235ページ「天の眷属の中で支配する一つの世界」2009.5.25天正宮で示されたように嘘である

摂理の結実期である父子協助時代にあって

お父様は教権勢力から徹底的に無視され、捨てられ

お父様と共にいらっしゃらなかったということをみ言が証言している

それにもかかわらず教権勢力は、自分たちの知っている事実を持って食口を欺瞞しているのである

これが現在の統一教会の悲惨な現実である

教権勢力の論理では

統一家において語られる全ての内容は、お父様のみ言であり、指示はお父様の指示となる

今、教権勢力はお母様を前面に立てて、いかなる反逆をしたとしても、その反逆はお父様がされたことになるという状況になってしまった

1999年以来、お父様が聖和されるその瞬間までも

父子協助時代というお父様の絶対指示を履行されなかった

むしろ教権勢力と共に父子協助時代の長子である顯進様の摂理の道を茨の道にする為に加担された立場におられる


2015.5.29金容成会長ブログより


「統一家の混乱を克服する為の統全的理解」最初から

http://s.ameblo.jp/tomutomud/entry-12113181205.html?frm=theme

最後の決戦です

http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457