統一家の混乱を克服する為の統全的理解(6)- ②-8 苦悩すべきは 信徒の盲目的信仰観
統一家、世界に向かって飛翔しろ
-言及する理由-8
特に統一家の指導者が苦悩すべきことは、統一教会信徒の盲目的信仰観である
統一教会の信徒たちは、現在、お母様のみ言をお父様のみ言として受け取っている
お父様の明らかな独生女に関するみ言があるものの
そのみ言に接していない信徒たちは、当然、上記で言及されたみ言が真実であり真理となる
このように、目を開けて見ることのできないひどい状況を見ても
統一家の人々が沈黙を守って幇助するならば、その沈黙は正当であると見ることができない
威信と位相を考えて沈黙を守らなければならない?
問題はその沈黙によって位相と威信を決して守ることができないということにある
現統一教会の信徒の99%が上記の語られる内容を100%受け入れているが
その統一教会信徒たちのみ言に対する歪曲された認識に対する責任を誰が負うのか?
信徒が負わなければならないか?
総裁なのか?
総裁に偽りを投入した教権勢力なのか?
この質問に対する合理的な答えができなければ
総裁の威信と位相を考えて沈黙を守らなければならない?
という主張は、無責任であり残酷であると思われる
お父様のみ言は、真の家庭の構成員と統一教会の指導者の権威と位相を守る為のアクセサリーではない
誰もが共有しなければならない原則であり、普遍的真理である
人類が共有しなければならない普遍的な真理は
いかなる理由からも、誰にも、お父様のみ言を破壊する反逆は容認できない
自分の有·不利を基準として状況的事案に対する歪曲は我慢できてもみ言の歪曲は容認してはならない
それは人類の霊を殺すことであり
神様の人類救済の摂理を無為化させるからである
教権勢力に利用された威信に対する懸念と
一方的で対策もなくお父様のみ言が偽りによって軽んじられるお父様の威信と
どちらがより統一家の人々が守らなければならない緊急の懸案問題なのか?
現教権勢力は、審判を受けなければならない決定的な時期に亨進様と國進様を捨てたように
お母様を残忍な方法で捨ててしまうだろう
自分たちは、お母様の指示に従っただけだという言葉も欠かさないだろう
お父様もいらっしゃらない状況で実質的なお父様の代身者であるお母様の指示に絶対服従したことも罪になるのかと抗弁するだろう
現在、教権勢力のこの狡猾な主張に言葉を失われた立場である
この点を祝福家庭は苦悩しなければならない
だからといって、責任がないという主張ではない
お父様が1999年から一貫して訴えられ、願われた責任分担を遂行できない立場だからである
だからといって教権勢力に利用されることをいつまでも見ているわけにはいかないのではないだろうか?
問題は自身である
私は、この統一家混乱の時期に祝福家庭として、できる唯一の道は
お母様がいかに危険な位置におられるのかを知っていただくことができるよう
全ての祝福家庭が忠言と直言を申し上げる時であると考える
お母様が頼りにし信頼される教権勢力の実体をお母様が気づかれた日が
お母様が教権勢力から解放される時だろう
目覚めた祝福家庭の数が増えるのと比例してお母様が教権勢力から解放される時が近づくことだろう
このような理由から私は、お父様のみ言を根拠に教権勢力の陰凶の恥部を明らかにし
一日も早く本然の位置に戻られることを祈りながら
み言選集に証言しておられるお父様のみ言を文にするつもりである
このような文脈から文を書くことに兄弟姉妹の理解があることを願うだけである
2015.5.21金容成会長ブログより
「統一家の混乱を克服する為の統全的理解」最初から
http://s.ameblo.jp/tomutomud/entry-12113181205.html?frm=theme
最後の決戦です
http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457