統一家の混乱を克服する為の統全的理解(6)- ②-5 苦悩すべき内容

統一家、世界に向かって飛翔しろ

言及する理由-5

3.父子協助時代に母全権時代を明らかにされた総裁

総裁は、2012年9月3日、お父様が聖和されてから14日後の

2012年9月17日、下記のようなみ言を世界の統一教会指導者特別集会の時に明らかにされた

み言の内容は、総裁が統一家の摂理の主人として責任を果たすというみ言である

これにより、統一家はお父様が聖和されてすぐの2012年9月17日付で父子協助時代は去り母全権時代が到来したとされた

父子協助時代が総裁の特別な指示により覆されたのである

下に当惑するような総裁のみ言の一部を紹介する

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尊敬する内外貴賓、そして愛する全世界の祝福家庭の皆さん

今、真のお父様は天法に基づいて霊界を拠点とし

自在に霊•肉界を行き来されながら天一国の拡張の為、摂理されることでしょう

真のお父様は、肉界に再臨された昼の神様の実体として

地上摂理を続ける総裁と一心、一体、一和、一念の境地で摂理を経綸されることになります

今、私は、このような歴史的摂理の新しい転換期を迎え

真のお父様の勝利的基盤を相続し

この地を中心とした摂理を主導し

先鋒に立つことを明らかにしながら

次のいくつかの要請を皆さんにお願いしたいと思います

資料:2012年09月17日、清心平和ワールドセンターで全世界統一教会指導者特別集会時における総裁が語られたみ言から抜粋

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教権勢力は総裁を惑わし父子協助時代を完全に廃棄処分し

教権勢力が総裁の権威と位相を奪って非原理的時代を堂々と発表した

お父様の聖和以後、彼らだけの夢である乳と蜜の流れる教権時代を迎える為の布石であると思われる

今まで、教権勢力はお父様の聖和以後

総裁の名前で統一家の摂理現場にみ言の主人であるお父様の位相と権威を毀損するみ言の歪曲を躊躇しなかった

天聖経、平和神経の破棄、家庭盟誓の変調、お父様が作詞された天一国の国歌の廃棄にも恐れはなかった

2010年7月~2012年1月15日、お父様が生涯最後の渾身の力を尽くされ

3年路程を通して大衆講演された天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会の講演文を通して

人類の永遠の教材教本であり人類への遺言とされた8大教材教本を否定し

代わりに改悪天聖経、平和経、真の父母径を人類の永遠の教材教本であると主張し

現在に至っている

教権勢力による全ての悪質なふるまいを総裁の名前で強行した

これにより現在、統一教会は父子協助時代を通して、神様のみ旨を解決しようとする神様のみ旨を捨て

非原理的なモデル全権時代を明言し

総裁を戦略的虚像として前面に立て、実質的な主導権を掌握した教権勢力の反乱が進行されている

この反摂理的策略を総裁が一人で決断されたのだろうか?

それとも総裁を惑わして総裁を前面に出した教権勢力による陰凶な計略なのか?

苦悩すべき内容である


2015.5.21金容成会長ブログより


「統一家の混乱を克服する為の統全的理解」最初から

http://s.ameblo.jp/tomutomud/entry-12113181205.html?frm=theme

最後の決戦です

http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457