統一家の混乱を克服する為の統全的理解(6)- ②-2 権威を利用してみ言の破壊
統一家、世界に向かって飛翔しろ
-言及する理由-2
私の主張に対し、こちら側、あちら側を問わず、心配される点があることを確認した以上
私がなぜこの時期にこのような文を書くのかという立場を明らかにすることが道理であると思い
今回はそれに対する私の立場を明らかにしようと思う
私が
「統一家の混乱を克服する為の統全的理解」
という文を書くようになった過程は、簡単に決定したものではない
もちろん、私の主張に対する責任は私が持つべきだろう
私が決断して出発した起点は本文の
<はじめに>
にあるみ言を基準にした
誰かに相談され、指導され、指示されて書くべきものではなく
自分で決断し判断して行かなければならない道であることを知った
私が「統一家の混乱を克服する為の統全的理解」という文を書くようになった動機は
2012年9月17日、清心平和ワールドセンターにおける全世界統一教会指導者特別集会の時に語られたみ言と
2014年10月27日に天正宮で実施された真の父母様主管の世界指導者特別会議の際に語られたみ言である
二度にわたる全世界の統一教会指導者たちが集まった際における特別指示は
非常に危険なみ言である
これらの集会で語られたみ言の内容は
お父様のみ言の根幹を覆すみ言であり
父子協助時代を拒否するみ言であるからである
お父様は、父子協助時代は天理原則であり
今後も変わらない原則であることを明らかにされながら
父子協助時代を開門されたことを統一家の人々は知っている
この原則を教権勢力は、破壊しようとしているのである
当時の動画を見ると、世界の指導者たちは先を争って、手帳に歪曲されたみ言を記録するのに忙しかった
このような状況で沈黙を守る、その沈黙は正当ではない
批判的言及を自制しなければならないという主張は
教権勢力が今後も権威を利用してみ言の破壊を継続することを援助しなければならないと主張することと全く同じだからである
統一教会の教権勢力は位相と権威を最後まで利用するだろう
一方的に教権勢力の口となり、代弁者となるこの惨状を止める為には
教権勢力がみ言を歪曲する状況がさらに継続されないようにすることである
その唯一の方法は、お父様のみ言の真実を明らかにすることにより
教権勢力の立場を認め、支持され、お父様のみ言を歪曲されるみ言を
統一家の人々が分別して
これ以上、教権勢力の偽りの扇動に振り回されないようにすることである
そのような状況にならなければ、教権勢力は
み言の破壊戦略に利用することを止めないからである
2015.5.21金容成会長ブログより
「統一家の混乱を克服する為の統全的理解」最初から
http://s.ameblo.jp/tomutomud/entry-12113181205.html?frm=theme
最後の決戦です
http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457