統一家の混乱を克服する為の統全的理解(6)- ①-6 耐えることができず聖和された
統一家、世界に向かって飛翔しろ
-絶体絶命の絶壁に追いやる教権勢力 -6
2009年度当時のお父様
そして教権勢力の関係がどのような状況であったのかを克明に理解できるみ言の一齣を紹介する
お父様はみ言選集607巻を通して以下のように
統一家の人々に、お父様の周りには誰もおらず
お父様の境遇が寂しものであったことを証言される
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[<中略>勝手にしようと思っているのです
勝手に動こうというのです
行きたいように行き、私は私の行きたいように行く⋅⋅というのです
私は朝、どれほど深刻だったでしょう
日の出前の太陽のない真っ暗な世界、電灯が砂浜に映るような、そんな思いで夜明けから発ちました
今日は大変革が起こるだろうというのです
思ったようにしろというのです
先生の周りにいる孝律から、ついてくるユン・ギビョンから、その次にドンホ!。]
資料:み言選集607巻11~12ページ、2009年1月24日天和宮
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このみ言は統一家の混乱を理解する為には非常に重要である
なぜそうなのか?
2009年、深刻な混乱期において統一家の摂理現場での
「甲」は教権勢力であり
「乙」はお父様であったことを
克明に見せているお父様の告白ではないか?
誰かの助けがないと一歩も動くことのできない状況にあって
教権勢力は存分に悪知恵を働かせ、自分たちの好きなようにしてきたものと思われる
この時の摂理的状況は
2009年1月15日、神様の戴冠式を通して代身者、相続者を命じられた日である
今後、これに関する詳しい内容が明白に明らかにされなければならないが
明らかなことはこの時の統一家の摂理現場において
お父様は教権勢力から完全に無視され
お父様一人、ぞんざいに扱われた状況で発生したという点を統一家の人々は理解しなければならない
実際、お父様がぞんざいに扱われているというみ言が多い
後に明らかにされるだろうが、2009年、お父様はまるで刑務所に監禁された立場にあるとまでお父様自身が明らかにされた
具体的な状況は後に明らかにしたい
このように、当惑するようなお父様のみ言を統一家の人々に紹介する目的は
統一家の深刻な混乱期においてお父様が苦しまれたことを知ってもらう為である
お父様の痛みは耐えるに難しいほど大きかったからである
既にお父様は統一家の混乱が来ることを1999年には明らかに知っておられた
1999年度に.責任を果たすことができなければ
問題が深刻になることを知っておられた
原理的総観の立場から神様が臨在することのできる家庭は
神様を中心としてお父様とお母様と長子と子女様の絶対服従の順理的継代を成さなくては
父子協助時代を経綸することができないとお父様は見られた
この1つの理由ゆえに、90年の生涯において世界の全ての外縁の勝利的基盤を固められながら
最後にこの問題に引っかかり
教権勢力からの血の乾くような痛みにあいながら
結局、耐えることができず、2012年9月3日に聖和された
2015.5.20金容成会長ブログより
「統一家の混乱を克服する為の統全的理解」最初から
http://s.ameblo.jp/tomutomud/entry-12113181205.html?frm=theme
最後の決戦です
http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457