統一家の混乱を克服する為の統全的理解(6)-序-1 金容成は統一家から自然と消えるだろう

統一家、世界に向かって飛翔しろ

- 父子協助時代における長子と教権勢力間の闘争史 - 序論 - 1

<はじめに>

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<息子娘を騙し、妻を騙し、父母を騙せば地獄に行く>

家庭において息子娘は厳粛な位置にいます

彼らは第二の神様です

お祖父さん、お祖母さんは昔を代表し神様の代身です

お母さん、お父さんは、今の時代を代表し

息子、娘は未来を代表します

この三代の代表を過去、現在、未来の神様における顕現者として侍らなければなりません

息子娘を騙し、妻を騙し、夫を騙し、父母を騙す人は

地獄に行くのです

み言資料:み言選集211巻 - 352ページ

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統一家の混乱が深刻であり

目を覚ました極少数の祝福家庭の訴えが統一家に響かず

教権勢力に対し有意な力を発揮できなければ

それ自体が真の危機である

率直に言って、滝を遡る一匹のメダカのようであり

鶏卵で岩を打つのではなく

スズメの卵で岩を打つ心情で記事を書いている 

何も反応がないからである

そのような自身の恥辱感と戦わなければならず、今も戦っている

私が感じ知っていることを共有したいからである

私は、私の叫びが統一家において意味のある響きとなることを願った

だから、個人ではなく統一教会の指導部を対象とした

彼らは統一家の混乱に対する正確で確実な高級情報を保有している力のある集団であるからである 

この4年間、私が主張してきた問題提起が真実とファクトに基づいたものでなければ

統一教会の指導部は、彼らが保有している正確な情報に基づいて私が提起した問題に対し

六何原則に立脚し解明すれば、私の主張は一日にしてゴミとなるだろうし

金容成は統一家から自然と消えるだろう

正直、4年前に始めた時、そういう意味で不安だった

出発した時、私の決断が正しいのかどうかを良心に尋ね

また、尋ねざるを得なかった

お父様の教えの縦的基準から公正であるのかどうかを見ない訳にはいかなかった

当時、私が見たものは

偽りを投入し、加工して作られた枝葉的な事実を根拠に

全体的な真実を軽んじ、歪曲し、扇動する現場であった

今から私が言及する内容は

統一家の暗黒時代である2008年~2012年までの期間に

摂理現場で起きた事例を中心に言及しようと思う

私が言及する内容は、現在を基準に過去の事例ではあるが

歴史ではなく当代史である

事件に関連した人物が、現在、全員生きているからである

当代史であると表現することは

今日、統一家の現場は、私が主張する問題が真実であるか偽りであるかを

誰もが確認することのできる開かれた空間であるという意味であり

知らなかったという言葉が成立しないことを意味する

私が現在、統一家の人々に時間とこだわりを投資し

教権勢力に批判的な立場から問題を提起する目的は

単に統一家の混乱の事例を一覧に表し、直視する為ではない

前にも後にも戻ることのできない切迫した統一家の混乱にあって

統一家のアイデンティティを守り

前進することによって神様の創造理想を私達の代でいかに定着させなければならないのか

各自が苦悩する為の身もだえである

神様の創造理想を私達の代で地上に定着させなければならないという決断は

神様とお父様のみ旨であり、信念でもあるとお父様は語られた

(み言選集372巻 83ページ 2002年3月6日 イーストガーデン)


2015.5.15金容成会長ブログより


「統一家の混乱を克服する為の統全的理解」最初から

http://s.ameblo.jp/tomutomud/entry-12113181205.html?frm=theme

最後の決戦です

http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457