統一家の混乱を克服する為の統全的理解(5)- ④-3

統一家、世界に向かって飛翔しろ


– 父子協助時代、長子を排斥した教権勢力 -3

しかしすぐさま顯進様を指導者に任せず、お父様が直接、教育されるとして

指導者に対する残念な思いを隠さずに当惑される姿がみ言選集にひっそり残っている

しかしお父様のこの信念は、教権勢力の壁にぶつかって前も後ろも見ることのできない孤立無援の立場で

極限の孤独の中で一人身悶えするしかなかった悲しい心情が露出されるみ言である

下に紹介するみ言は、同じ日、同じ場所、同じ時間に語られたみ言である

祝福家庭がお父様の心情的な側面を理解できるよう意図的に二つに分けて紹介する

お父様が指導者に願われた一つ目の部分と

二つ目の部分の内容は180度違うみ言である

なぜお父様は内容が異なるみ言を語られたのだろうか

その心情を推し量ることがポイントである

もしも統一家の人達がこの2つの部分のみ言を通して

お父様の悲しみと極限の孤独を発見できなければ

摂理的心情の機能に障害があるものと見なければならない

よってお父様のみ言を紹介する

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郭錠煥!「はい」

朱東文!「はい」

梁昌植!「はい」

三人は、顯進がどこへ行っても働くことのできる基盤を磨かなければならない

マスコミへ行こうと学校へ行こうと先生が用意したそこにおいて

どのような場所でも歓迎することができる基盤を磨かなければならない

お前は今何歳?

「32歳です(顯進様)」32歳?

ならば、2年間でその準備をしなければならない

お父様が築いた全てをイエスの代わりに

国家の代わりに乗り越えなければならない

2年以内にこれをして、国家を超えたその位置で継承しなければならない

顯進が卒業すれば、2年の間は、十分に訓練しなければならない

お前たちが教会の責任者や朱東文らを教育しなさい
<中略>
統一世界7-2001、29p「父子協助時代と祝福家庭の責任」(2001.5.27)

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朱東文?「はい」

「顯進は私がコーチする

信じられない皆さんに望みません

息子を一度立ててお父様がしろと言えばしろと言うのです

米国の皆さんも信じられません

日本の宣教師たちに世話になって、日本の宣教師の指示を受けて…

そうしては長子になることができません

よく理解しなさい」

統一世界7-2001、29p「父子協助時代と祝福家庭の責任」(2001.5.27)

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この時が父子協助時代、2001年1月13日に神様王権即位式を奉献されてから

わずか4ヶ月後の2001年5月27日、お父様と最側近との間での状況である


2015.5.12金容成会長ブログより


「統一家の混乱を克服する為の統全的理解」

最初から

http://s.ameblo.jp/tomutomud/entry-12113181205.html?frm=theme

最後の決戦です

http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457