統一家の混乱を克服する為の統全的理解(5)- ④-2
統一家、世界に向かって飛翔しろ
– 父子協助時代、長子を排斥した教権勢力 -2
2.顯進様は父子協助時代の初期から教権勢力によって排斥された
お父様が、顯進様が摂理的長子であると語られた時の摂理的状況はどうだったのか?
お父様が、顯進様を父子協助時代において、長子として冊封されたことを統一家に公的に言及されたのは
お父様が、1999年10月15日、南米ウルグアイにて、これから起きる統一家の反乱を予言されてからちょうど1年後の事です
1)いわゆる全羅道の輩が郭錠煥会長に対し陰湿な攻撃をし
統一家の中傷謀略の実体を公的に叱責
(2000年6、7月)されてから2ヶ月後のことである
1)資料:み言選集312巻179~180ページ 1999.10.15
お父様は当時、摂理の現場で郭錠煥会長が全羅道の輩に無惨に謀略される現場を目撃された
お父様がどれほど公憤され
2000年6月、2009年7月の2度にわたり違う場所で、中傷謀略の事例をいちいち言及されながら
全羅道の輩を父子協助時代において公的に叱責されたのだろうか?
資料:み言選集、326巻-241ページ.2000.7.13 アメリカーノホテル(パンタナール)
資料:み言選集、326巻-240ページ.2000.7.13 アメリカーノホテル(パンタナール)
資料:み言選集、326巻-242ページ.2001.7.13 アメリカーノホテル(パンタナール)
資料:み言選集、323巻-300ページ 2000年6月3日(イーストガーデン)
お父様が、郭錠煥会長が全羅道の輩に無惨に謀略される現場を目撃された時
それに対する衝撃は格別なものであったと思われる
その理由は、郭錠煥会長が顯進様の将来と密接な因縁で連結されていたからである
郭錠煥会長の罪のない中傷謀略は、直ちに
顯進様に対する中傷謀略につながる蓋然性に対し不安を感じられたのは当然なことではないだろうか?
統一教会の教権勢力の主要目的は
父子協助時代の長子である顯進様の統一家の摂理現場からの除去が核心であった
もしも父子協助時代において
長子の顯進様に摂理現場における長子の役割ができなければ父子協助時代は無為化される
神様の摂理は停止される
その為、お父様にとって父子協助時代における顯進様の長子としての役割は、絶対的であったという信念を持っておられた
お父様が2000年9月24日、統一教会の教権勢力が父子協助時代を迎えて
顯進様を摂理的長子であると明らかに語られた後
統一教会の教権勢力はどのような反応を示したのだろうか?
当時、統一教会の教権勢力は、お父様の意中を確認した後
32歳である顯進様がお父様を助けて待望の父子協助時代において円満に摂理を経綸することができるよう
現場の経験で培ったノウハウを顯進様に伝授しようと配慮したのか?
それとも徹底的に無視して排斥したのか?
この観点は、統一家の混乱を理解するにおいて非常に重要である
それに対する答えは、お父様のみ言に正確に示されている
お父様は、教権勢力が摂理的長子である顯進様を無視し
顯進様が指導者たちからの当然の配慮のない状況に対し
残念に思われたがそれにもかかわらず指導者に弟の立場である顯進様を
兄として侍り育てるようにと訴えられた
2015.5.12金容成会長ブログより
「統一家の混乱を克服する為の統全的理解」
最初から
http://s.ameblo.jp/tomutomud/entry-12113181205.html?frm=theme
最後の決戦です