統一家の混乱を克服する為の統全的理解(5)- ④-1
統一家、世界に向かって飛翔しろ
– 父子協助時代、長子を排斥した教権勢力 -1
<はじめに>
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<私が教えた道理に一致しなければきれいに整備しなければならない>
父母様と、言葉では良く言いますが、私が苦労すればもっと苦労してこそ侍る位置に立つのです
ついて回りながら寄生虫になってしまいました
寄生虫は寄生する虫という意味です
寄生虫という名前がぴったりです
嘘で良いと言うこの僕たち!
統一教会の輩、そんな者たちが多いです
今、粛清しなければなりません
世の中に恨みを持つ文総裁は、統一教会の、遊んで食べて教会をむしる者たちをガソリンをかけて、私の手で火をつける考えです
世の中を審判する前に、彼らから審判しなければなりません
私が教えた道理に一致しなければきれいに整備しなければならないということです
み言資料:み言選集260巻 – 80ページ1994 4 11
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1.父子協助時代における摂理的長子は顯進様だった
待望の父子協助時代において、お父様の継代を継ぐ長子権の中心人物は誰か?
常識に基づいて、血縁的に言えば聖進様と孝進様であると言及する兄弟たちが多い
常識的にはそれは正しい
しかし、摂理的長子は血統の順ではなく、摂理意識が基準にならなければならない
2000年当時、お父様はこれに関して、お父様の意中を示したみ言が何箇所かに表示されている
み言選集332巻を通して証言されるお父様の意中を紹介する
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父母が霊界の長子となる興進君を呼んで、このように祝福された家庭を立てて共に統一的宣言をすることによって、先生が祝福しないでこれからは興進君が祝福する...
興進君がいなくなれば顯進君がお父様の代わりに祝福を与えることができる時代に入るのです
二世が父母の代わりに祝福する時代に入りますが、霊界では兄である興進君がすれば、この地では弟がするのです
同じ立場で見れば、興進君が兄であり、顯進君が弟であるので、弟である顯進君が地上世界の皆さんを祝福するのです
資料:み言選集332巻-289ページ 2000.9.24
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そのような意味で、これから先生が興進君を中心にして父子一致の理念とその兄弟を中心として
顯進君が父子一致の理念を中心として祝福行事を天地において、どこでも、望むようにすることのできる開放時代となります
資料:み言選集332巻-299ページ 2000.9.4
このような時代になったので、次子の位置と、三代の祖先となることのできる人として
父母様の祝福を受け、父母様の直系の息子の位置に立った興進が弟の顯進を立てた時
顯進が父母の代わりに兄弟が先祖を解放することができるのです
これが原理観です
はっきりと知って、このような面を転換させる伝授式が、天と地が創造された後、恨の歴史を清算するような事が起きるでしょう
資料:み言選集332巻-291ページ 2000.9.24
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お父様は、父子協助時代にお父様に侍り、共に摂理を経綸する対象が誰なのか
お父様の意中を2000年9月に明らかにされたと見なければならない
特に、顯進様の祝福権の執典について言及された点や
顯進様を立てることが「原理観」であると明らかにされたことは
お父様の意中を正確に表明されたと見なければならない
実際お父様は、母子協助時代からすでに顯進様が意中にあったと知ることができる
そうでなければ、29歳の顯進様を母子協助時代の1998年7月19日付けで
新しい摂理機関である世界平和統一家庭連合の副会長に任命されることはなかったと思われる
2015.5.12金容成会長ブログより
「統一家の混乱を克服する為の統全的理解」
最初から
http://s.ameblo.jp/tomutomud/entry-12113181205.html?frm=theme
最後の決戦です