統一家の混乱を克服する為の統全的理解(5)-③-5
統一家、世界に向かって飛翔しろ
-父子協助時代、出発から不安だった-5
2.父子協助時代最大の関心は長子冊封
父子協助時代はお父様と長子が摂理を経綸する時代である
縦的には神様とお父様が摂理を経綸するものである
横的にはお父様を摂理の中心として侍り、長孫と共に摂理を経綸する時代である
神様の摂理の中には、この基本的な枠組み
すなわち父子協助体制(父と長孫)は、永遠なる神様の摂理の根本的継代である
誰もこの枠組みを変えることはできないと思われる
これに関してお父様は1986年1月、長子に関して言及されたとおり
天が立てた長子権に反対すれば、誰彼を問わず、獄殺撲殺されると表現されながら
神様の長子摂理に関して強い意志を表明された
これに関するみ言を以下に紹介する
...............................................................................
<長子に反対すれば獄殺撲殺される。それが原理観である>
世界的にサタンを愛した条件だけ立てたならば、私に従う全ての人はサタンが連れて行けないといのです
では、どのようになりますか?
カインとアベルが変わるのです
皆さん、アベル圏がこれまで追われる位置にいましたが
これからは天の国の長子権を持って立っているここに
サタンの天下は崩れなければならないということです
後退するだけであって、ここに対峙できるものが何もありません
対峙すれば獄殺撲殺されるのです
それが原理観です
資料:み言選集139巻-278ページ 1986.1.31
2015.5.8金容成会長ブログより
最後の決戦です