朝鮮半島の統一こそが世界平和実現のための核心的な土台となります

2014年8月、ローマ教皇フランシスコ一世が韓国を訪問し、南北コリアが和解して平和のための新たな方案を模索することを促しました

朝鮮半島の統一こそが世界平和実現のための核心的な土台となります

朝鮮と日本の歴史は密接な関係を持ち、心痛い出来事や、まだ解決されていない出来事もあります

しかし、広く全人類の公益のために生きる理想に向って生きなければなりません

それは、過去に集中するよりも未来に集中することを意味します

普遍的な原則と価値に基づいた国を建設することを意味し

世界と北東アジア地域にさらなる平和と安全と繁栄をもたらすことになります

これは、壮大な夢です

しかし平和的統一が成されないならば、朝鮮半島と地域の未来は危険に満ちたものとなります

韓国人たちが自分たちの未来に対して、率先主導することが必要であり、日本がこの統一のプロセスにおいてする役割も重要なものになります

日本と韓国、そしてその国民が、過去の我々を縛り付ける問題に終止符を打ち

共に北東アジア地域全体の、未来の安全と繁栄に向けて力を合わせることが必要です

今日ほどに平和統一の可能性が高まったことは、かつてなかったことです


コリアンドリームより