統一家の混乱を克服する為の統全的理解(5)-③-4 お父様の責任はここまでである
統一家、世界に向かって飛翔しろ
-父子協助時代、出発から不安だった-4
お父様が預言されたこのみ言は、父子協助時代を迎えて
サタンの策略を天性で直感的に検出し
サタンがどのような経路で真の家庭に浸透し
誰がサタンの代理人となるのかを事前に例示されながら
教権勢力に警告し、真の家庭の構成員がサタンの策略に落ちないように配慮された予言だった
お父様の責任はここまでである
残りの問題は各自の責任分担だからである
お父様はこの預言をされた後、8ヶ月後、つまり父子協調時代の初期である2000年6月、7月
統一家に巣くった当時、教権を掌握した教権勢力を全羅道の輩として指摘されながら中傷謀略で陰湿な攻撃をする実体と暴露された
資料:み言選集、326巻-241ページ。2000.7.13.アメリカーノホテル(パンタナール)
資料:み言選集、326巻-240ページ。2000.7.13.アメリカーノホテル(パンタナール)
資料:み言選集、326巻-242ページ。2001.7.13.アメリカーノホテル(パンタナール)
資料:み言選集、323巻-300ページ。 2000.6.3日.(イーストガーデン)
これにより、統一家においてどの勢力がサタンの代理勢力であるのかを
お父様が克明に明らかにされたのだと思う
統一家に巣くう中傷謀略の実体を明らかにされたことも、お父様の責任である
祝福家庭が実体に惑わされないことは個人の責任分担である
誰も干渉することができない
統一家混乱の全路程を通してお父様は
混乱の節目節目ごとにサタンの策略を直接
教権勢力と祝福家庭に絶えず通告され、警告された
お父様の最側近であった勢力は
お父様の膝元で4~50年の間、お父様の愛と精誠とみ言を持って育てられた者達である
その教権勢力に摂理的な良心が微塵でも残っていたならば
お父様を裏切ることができない関係であった
その教権勢力がその峠を超える為にお父様は
直系の息子よりも愛を与え、情を与え、涙と汗とみ言で育てられた
このように、新千年待望の父子協助時代の出発は本当に不安なものであった
まるで暴風雨前夜のように、内的に血に飢えた戦いで始まった
お父様は2001年1月13日の神様王権即位式を天の前に奉献され
本格的な父子協助時代を出発された
当時、父子協助時代における焦眉の関心は
誰がお父様から長子の印を受けてお父様に侍り
摂理を経綸されるのだろうかという点であったと考える
2015.5.8金容成会長ブログより
最後の決戦です