統一家の混乱を克服する為の統全的理解(5)-③-1

統一家、世界に向かって飛翔しろ

-父子協助時代、出発から不安だった-1

<はじめに>

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<審判はどこから?統一家から>

審判はどこから?

統一家から祝福された息子娘から、祝福された父母から、その次に…。

これを持って、この秘法によって世界の審判権に移るというのです

よく理解しなければいけません

祝福を受けたという偽者の息子から、しっかりと気を正しなさい

原理を後回しにして勝手に生きることは…。

原理の世界が、み旨の世界が皆さんとの関係を結ぶと思いますか?

とんでもない

そんなことになれば私がこのような苦労はしないよ

私がこのような苦労をしません

資料:み言選集137巻261ページ。1986.1.3

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統一家の祝福家庭は統一家の混乱を通して摂理的な教訓を知らなければならない

統一家の混乱は一夏の夜の夢のように一過性の事態となってはならないからである

天は決して損害を与える摂理を経綸されないという徹底した信仰が過去のいつの時よりも切実な時である

すさまじい絶望の中でも希望を見ながら、茨の摂理の道を開拓して天一国創建を開門されたお父様である

今、第四次アダム圏時代を迎え、祝福家庭が天一国創建の主人となって

お父様の生涯路程を鏡とし、摂理の道を開拓しなければならない時である

天は明らかに統一家の混乱を通して摂理的に意味のあるメッセージを与えようとされる

天が統一家の混乱を許されるしかなかった明白な理由があるのではないかと考えられる

考えてみよう

至高至純な神様は、一匹の鳩も分立しなければ臨在することのできない神様である

統一家に汚く醜い陰謀勢力が巣を作り

2013年1月13日の基元節を彼らの野心を満たす為の道具として利用しようとする

明確な意志を神様が知っておられたにもかかわらず

天がどうして統一家に分立の役事をされなかったのだろうか?

このような理由から、私は統一家の混乱は必然なものだったと考える

今、統一家の祝福家庭は、神様が、教権勢力が主導となった

2013年1月13日の基元節をなぜ採ることができなかったのか

その理由を明らかに知らなければならない

神様も、統一家の祝福家庭が神様の意思を悟ることを望まれるだろう

深い苦悩の中で天に求めるならば、必ず神様はメッセージをくださるだろう

私達は、そのメッセージを謙虚に受け取らなければならない

私達はそのメッセージを通して、統一家の混乱の中で悲しみと怒りと絶望に埋没するのではなく

統一家の混乱の中に潜在している肯定的なメッセージを発見し

今日の悲しみを喜びと希望的な、肯定的なエネルギーとして昇華させ

発展の契機にしなければならない

統一家の混乱を通して、天が兄弟たちに与えたメッセージとは何だろうか?


2015.5.8金容成会長ブログより


最後の決戦です

http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457