統一家の混乱を克服する為の統全的理解(5)-①-2
統一家、世界に向かって飛翔しろ
- 統一家の混乱の実体 - 2
神様の人類救済の摂理は、真の家庭と統一家の人々が主軸となり
お父様の90年生涯における血の涙の基盤による顯進様の成功的GPF活動を持って
2013年1月13日、基元節の勝利は誰も否定することはできなかった
2001年から出発した蘇生期4年
長生期4年を経て
最後の完成期4年を目前に基元節の勝利路程が座礁した
創世以来、初めて創造目的を完成することにより
人類本然の神文明圈が出発し、神様の創造が完成するという機会を失ったのである
したがって、神様の創造は終わっていない
現在進行形である
今、統一家の人々は再び第2の基元節を探し立てなければならない
第2の基元節は、お父様が明らかにされた基元節に対する絶対的基準を探し立てなければならならない原則を充足させるものでなければならない
ゆえに基元節の勝利を破壊した教権勢力の顛末を明白に広義と正義で明らかにし
摂理を破壊した主動勢力が統一家において悔い改める過程を経て自粛することにより
再始動できるようにきれいに整理されなければならない
その基盤の上に第2の基元節を迎えるべきである
このような観点から私は、統一教会の教権勢力がお父様にどのような偽りを投入し
どのような内容を祝福家庭に投入したのかを明らかにし
統一家の混乱を一日も早く克服することによって
本然の天一国主人としての役割を果たせるようにしたい
現在、統一家は、社会的に波及している統一教会の教権勢力によるゴミのような紛争に私達の関心が埋没してはならない
私達の境遇はそう暇なものではないからである
統一教会の教権勢力は、偽りを武器に神様の摂理を毀損した
サタンがそうであるように教権勢力は確かに狡猾である
そして残酷であった
統一家人として教権勢力の偽りを明らかにし
正道を勧告することは統一家人の義務であり権利である
摂理を破壊しようとする不良分子が
摂理の名前で天一国創建を転覆させようという意図に沈黙するならば、それもまた大逆罪である
天一国創建を破壊する大逆行為を決して座視してはならない
さらに沈黙してもならない
これは統一家人としてのアイデンティティに対する本質の問題に該当するからである
2015.5.4金容成会長ブログより
2016年は深刻
最後の決戦です