統一家の混乱を克服する為の統全的理解(4)-4

統一家、世界に向かって飛翔しろ

お父様による証言
- 全羅道の輩が謀略の実体である - 4

2000年当時、全羅道の輩が犯した暴悪なふるまいを

お父様はみ言選集326巻242ページを通して、次のように証言された

郭錠煥を打とうと全羅道の輩が新聞社を集めてありとあらゆる工作を尽くしたのです

全羅道の輩もどうしようもありません

郭錠煥を認めるべきです

資料:み言選集326巻 – 242ページ 2000 7.13 アメリカーノホテル

上記のみ言でお父様は、統一家において2000年に全羅道の輩がひとつとなり

郭錠煥会長を陰湿に攻撃する為に新聞社を集めて色々な工作を尽くしたと叱責された

み言選集323巻、326巻を通して2000年に指導者を陰湿に攻撃する勢力を

全羅道の輩と呼ばれるお父様のみ言は、示唆するところが非常に大きい

2000年に統一家の最上層部で中傷謀略を犯した全羅道の輩が

2015年にも統一家に健在することが明らかになったからである

2000年度には、お父様は統一家の中傷謀略の輩を全羅道の輩と証言されたが

2015年度には、お父様ではなく2015年2月号の大韓民国メジャー月刊誌である新東亜2月号が証言した

新東亜2月号は統一家の指導層がお母様の人事権を壟断し

罪のないソン・デオ世界日報会長は就任50日で退任させられ

ジョ·ミンホ社長の任命を無為化させたと証言した

そしてお母様の人事権に影響力を行使した統一家の勢力を以下のように全て全羅道の輩たちであることを明らかにしたものである
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今、統一教会の有力者はほぼ全員が湖南出身である

人事を戻す(ジョ·ミンホ社長、ソン・デオ会長落馬)役割を果たした金マンホ(韓鶴子総裁秘書室長)氏は湖南省(=>全羅道)出身である

彼は2002年、国会議員総選挙の際、ソウル龍山区で民主党候補公認を申請した

韓鶴子総裁が「すべての制度の上にいる者」として指名した

金孝律天才院院長(全南)

ジョ・ジョンスン統一財団理事長(全南)

金マンホ総裁秘書室長(全南)

ジョ・グァンス世界平和統一家庭連合宣教会事務総長(広州=>光州)

黃善祚鮮文総長(全南)

ジョ・ハンギュ世界日報社長(全南)

朴サングォン前平和自動車社長(全南)

梁昌植世界議長(全南)

ソン・ヨンチョル日本総会長(全北)

など全て湖南(全羅道)出身である

資料:2015年新東亜2月号
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新東亜2月号は2015年現在、統一教会を掌握した勢力を(湖南省=>全羅道)出身者達であると証言した

新東亜が表現した湖南出身は、お父様式で表現すると全羅道の輩である

2015年の全羅道の輩は

2000年のまさにその全羅道の輩である

2000年にも、2015年にも全羅道の輩の核心構成員は全て同じ人物である

2000年にお父様が全羅道の輩と指摘した人物の中でも黃善祚氏を集中的に叱責されたが

その黃善祚氏は2015年の新東亜2月号によると統一教会全羅道の輩の核心勢力に含まれており

2015年現在、郭錠煥会長と顯進様を反逆者であると主張する人物たちも

2015年の新東亜2月号に統一教会全羅道の輩の核心勢力として全て含まれている

2015年、現統一教会全羅道の輩とは

2000年の当時、郭錠煥会長を陰湿に攻撃し中傷謀略した全羅道の輩である

金孝律、梁昌植、黃善祚等々、全てお父様が指摘された2000年当時の全羅道の輩ではないのか

2000年の全羅道の輩が一つとなって16年後である2015年

お母様が任命されたソン・デオ会長とジョ·ミンホ氏を2000年当時と同じく

新聞社を集めて同じ方法でお母様の人事を見事にひっくり返してしまう偉業を恐れもなく堂々と成した

すでに2015年以降、統一家の人事はお母様の意志とは関係なく

まさに全羅道の輩に渡った状況であることを新東亜2月号は神様の代わりに統一家の祝福家庭に通知されたものである

なぜ神様はこのような役事を傍系的にされるのかを祝福家庭は察しなければならない



2015.5.2金容成会長ブログより


最後の決戦です

http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457