統一家の混乱を克服する為の統全的理解(4)-3
統一家、世界に向かって飛翔しろ
お父様による証言
- 全羅道の輩が謀略の実体である - 3
統一家の摂理現場に実在した陰謀と陰湿な攻撃はいつからあったのか?
1.お父様による証言
お父様は、2000年6月と2000年7月の2度にわたり
統一家の現場で統一教会の最高指導者が一人の指導者を陰湿に攻撃した事実を痛烈に指摘されたことがあった
み言選集323巻を通して証言されるお父様のみ言をそのまま記載する
・・・死んだ人を立てなければならないことが見ている人の観です
黃善祚は恨めしく思うかもしれないが、恨めしく思ったとしても話します
「恨めしくありません」
何?今回、郭錠煥が72億を横領したとして、ありとあらゆることをして、莫大な調査をして見たところ、嘘です!
統一教会の幹部という人がそこで踊って
「あの泥棒野郎!」
と言いながら指で差すところを私は見ました
こいつら!先生は案山子ではない
霊力を持っている男子だというんだよ
郭錠煥が好きでそうしていると思うのか?
資料:み言選集323巻-300ページ。 2000年6月3日
常識的に考えた時、統一家の現場で若い指導者が
お父様が絶対信頼されている統一家の36家庭の大先輩に盗賊の濡れ衣を着せ
事情機関からの調査を受けさせたという衝撃的なみ言である
この時が、2000年6月であった
お父様が語られた当時の状況について祝福家庭が理解しやすいように2000年当時の統一家の状況を紹介する
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IMF当時、統一グループの財政状況が最悪の状態であったということは誰もが知っていることだろう
どれほど厳しいがゆえに、今、焦眉の関心とされている汝矣島聖地を担保に数千億ウォンの資金融資を受け、統一家が対内会社に緊急輸血したのか?
統一グループ内の会社が不渡りとなり崩壊する状況において
お父様の指示を受けた郭錠煥会長の努力が実を結び
神様に導かれて法定管理を受けることになり、公的資金の支援を受け、息の根を延命したことも誰もが知っているはずである
これに対し、国民が政府当局に監督不行き届きの責任を問い、批判的世論の風当たりが強くなると
政府は模範的と思われるいくつかの財閥を選定し、検察庁、国税庁、警察庁、銀行監督院を総動員して集中監査を受けさせることにした
このような状況で統一教会の指導者が、郭錠煥会長が間違いなく数千億ウォンの公的資金の一部を横領したと確信し
統一教会の指導者が扇動し、当時、中小企業にも入らない統一グループ会社が、財閥グループ監査の対象として郭錠煥会長がターゲットとなり
検察庁、国税庁、警察庁、銀行監督院の4つの監査機関から質の高い集中監査を受けることになった
このような状況をお父様は2000年7月13日
「郭錠煥を打とうと全羅道の輩が新聞社を集めてありとあらゆる工作を尽くした」
と全羅道の輩を叱責された
検察庁、国税庁、警察庁、銀行監督院の機関から会計監査が派遣され
郭錠煥会長の周辺(親戚)をくまなく口座追跡し調査したことも
統一家の指導者の中で知るべき人は皆知っているはずである
当時、郭錠煥会長は財団理事長ではないにもかかわらず
文鮮明総裁の寵愛を受けている統一グループの中心人物であるという理由で国家政府のターゲットとなった監査であることも
統一家の指導者は皆知っているはずである
当時、財閥グループが受けた公的資金の支援を会社の正常化に投入せず
財閥グループのオーナーは私的に流用したことが露出し
社会の指弾を受けるようになった背景があった
当時、新聞の社会そして経済面にそのことが法の網に引っかかった事例が軒並みに現れたことが、当時の社会的状況であった
統一教会の指導者は、郭錠煥会長も間違いなく数千億ウォンの公的資金を私的に流用したと確信し
それを口実に目障りな郭錠煥会長を統一家の摂理現場から永久に追い出そうとした
しかし、郭錠煥会長に対して政府の各機関の監査官が総動員され
監査した結果、ただの一軒の不正も公金横領も発見できなかった
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お父様は怒りを我慢できず、この事案を2000年7月に再び言及されながら指導者たちを再び辛辣に叱責された
7月に再び、同じような事例で、み言選集326冊を通して指導者を糾弾されるお父様の証言のみ言を原文のまま記載する
この事態は2015年の現在、統一家の混乱を理解するにあたり非常に重要である
統一教会指導者の最高グループ内に想像できない中傷謀略の実体が健在したことをお父様の口から証言されたからである
お父様が統一家の中傷謀略の実体を全羅道の輩であるとし叱責されたことも理解してほしい
統一教会の歴史の中で誰よりも先生に侍り、深い内容を相談した人は、今の現在では郭錠煥です
それが憎いと、ありとあらゆる謀略中傷が多かったでしょう?
今回、調査がすべて終わりました
噂を立てて若い子たちまでヒソヒソ話し、何?アオダイショウのような人が先生をどうしたとか…
郭錠煥の話を聞いて先生が動くと思っている
間違った報告を聞いてそうしたというのです
それは狂っています!
この人には策略的とかいう何かがありません
誰かを踏みにじって自分が出世しようというものがありません
じっと見てみると、中も外もきれいです
今まで郭錠煥が統一教会を台無しにしたというのです
今回、IMF(国際通貨基金)事態を中心としても、先生がその人を信じると滅びるというのです
すでに全て食べたと
「先生、この事をこのまましておくといけません」
と言って最後までそのように進むというのです
郭錠煥が罪が多いとか、ありとあらゆることを全て持ってきてくっ付けたのです
今回、調査したら一つも引っかかったものがありません
72億の公金横領だとか何とか言いますが
その人はそのような人ではありません。
きれいな人です
今回、全て調べて一つでも何かあれば、刑務所に入るんですよね
郭錠煥を打とうとする全羅道の輩が新聞社を集めて、ありとあらゆる工作を尽くしたのです
全羅道の輩も稼げません
郭錠煥を認めるべきです
ですから逆に、後方に追いやるのです
資料:み言選集326巻-242ページ
2000.7.13 アメリカーノホテル(ブラジル・パンタナール)
2015.5.2金容成会長ブログより
最後の決戦です