統一家の混乱を克服する為の統全的理解(3)-7

統一家、世界に向かって飛翔しろ


- 真の家庭は人類にとってどのような家庭なのか -7

今は母子協助の時代ではない

2000年以降は父子協助時代である

父子協助の時代を迎えて、お父様は子女様の中から3人の子女様を選定し

統一家の摂理現場に責任を任せて、神様の摂理の縦的軸を構築された

顯進様、國進様、亨進様がまさにその方々である

しかし現在、統一家の摂理現場にお父様が任命された真の家庭の子女様は一人もいない

皆、真の家庭から、統一家の摂理現場からいなくなった

統一家の祝福家庭は、現在、顯進様が統一家の摂理現場からなぜいなくなったのか

その本質的な理由については全く知らない

教権勢力が投げかける虚偽の情報を実際の状況として受け入れ

放蕩息子として無責任に後ろ指を指しているだけである

また、統一家の祝福家庭たちは

なぜ亨進様と國進様が摂理の辺境に追放されたのかも

その理由を全く知らない

その理由を明らかにする指導者も知ろうとする祝福家庭もいない

統一教会の祝福家庭は

2008年4月18日、お父様から世界会長として任命され祝祷を受けて出発された亨進様が

今日、どのような理由で遠い異国の地で統一教会ではなく別の独立した教会を立て

凄涼たる姿で礼拝を執り行っておられるのかその理由を全く知らない

統一教会の摂理現場からお父様が直接立てた子女様は、皆、跡形なく消え去った

統一教会指導部が今まで、どれほど亨進様と國進様に侍ることを誓い

彼らに絶対服従しなければならないと訴えたことか

統一教会の教権勢力は

原理と摂理意識に未熟な真の家庭の構成員を存分に翻弄し

利用価値がなくなれば容許なく捨てるという冷酷で卑劣な策略を存分に見せている

現在、統一家の祝福家庭は、お父様とお母様のお二方により形成された家庭を真の家庭として

人類のモデル的理想家庭として証しできない

平和神経に記載されている神様の創造目的としてのモデル的理想家庭として主張することもできない

主張することのできる摂理的名分を失ってしまったからである


2015.4.30金容成会長ブログより


最後の決戦です

http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457