統一家の混乱を克服する為の統全的理解(3)-3

統一家、世界に向かって飛翔しろ

- 真の家庭は人類にとってどのような家庭なのか -3

私の記事を通して、統一家の混乱期全体の事態を一以貫之の観点から把握されることを願う


私が紹介する記事を通して

お父様の立場と顯進様の立場を摂理的に照明できるきっかけとなれば、それ以上望むことはない

しかし深刻な混乱期を経験されたお父様の極限の孤独と

誰にも訴えることのできなかった悲しい心情を先ず考慮して欲しい

祝福家庭が先ず慰労して差し上げる立場であることを知っているからである

本論に入る前に祝福家庭と真の家庭に一言申し上げたい



祝福家庭の兄弟姉妹たちに捧げる文

私が投稿する記事の中で、教権勢力と祝福家庭に対し批判的な立場で述べていることを理解して下さるようお願いします

教権勢力と祝福家庭を審判し、定罪する為のものではありません

過ちを指摘し批判する権利はあるものの

教権勢力と祝福家庭を定罪し審判する権利は私にはないことを十分に承知しています

ただ何を間違えてきたのか、何が間違っているのか

明白な観点を主張する為には

批判的な立場で辛辣に言及しなければならないことを理解して頂きたいと思います

私の個人的な事情であれば、我慢することも、遠まわしに穏やかな表現をすることもできます

しかし現統一教会の混乱は

神様の摂理に致命的な影響を与えた反摂理的事態です

そのため率直に表現するしかなかったことをご理解願います

その過程で、自分の犯した過ちに苦痛を感じる兄弟たちもいるかと思います

その兄弟たちは反省し悔い改めればいいのです

悔い改めて許されない誤ちがあるでしょうか

心から悔い改める兄弟を許せない統一家の兄弟たちがどこにいるでしょうか

許せない名分もなく、許せない理由もありません

もし誤ちを心から悔い改める兄弟を許さず

その兄弟と一つになることができなければ

まさにその者が偽善者であると思います

このような理由から、早急に悔い改めることを促す文を書いたことをご理解願います



2015.4.30金容成会長ブログより


最後の決戦です

http://tomutomud3.hatenablog.com/entry/2016/04/05/110457