お母様を中心とした現教権勢力は神様の摂理を破壊した反逆勢力

金容成さんのブログ 54-1

第2次大戦当時のヒトラーナチズム(Nazism)の狂気の背後には

ゲッベルスという大衆を扇動した政治家がいた

ゲッベルスヒトラーの腹心であり、1922年にナチ党に入党した後、1929年に党中央宣伝部長

1933年にはヒトラー内閣の啓発宣伝大臣となり言論統制を実施した

ドイツの大衆操作を扇動したゲッベルスは以下のような信念の持ち主であった

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私に一つの文章だけをくれ

誰でも犯罪者にすることができる

「人は一回言う嘘は否定するが

二回言えば疑うようになり

三回言えば通常はそれを信じるようになる」

100%の嘘よりも99%の嘘と1%の真実の配合がより良い効果を示す

<ゲッベルス(Paul Joseph Goebbels)1897年10月29日~1945年5月1日>

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ゲッベルスは、既存のメディアと新たに登場したジャーナリスト

ラジオ放送や映画を通してヒトラーを偉大な指導者であるとアピールし

ユダヤ人を地球からの絶滅対象と指定し

ドイツのポーランド侵攻を美化し、ドイツ国民を戦争の機械とした

しかし、ゲッベルスの大衆操作によるナチス式政治宣伝は、第2次大戦の敗戦と共に歴史の審判台に上がった

結局、ヒトラーが自ら命を絶った次の日、ゲッベルスは自分の妻、そして6人の子供たちと共に拳銃で自殺した

ゲッベルス衆愚政治は、マスコミを通じた大衆操作がどれほど恐ろしい結果をもたらすのか、歴史の警告として残された

統一家の混乱現場にゲッベルスの亡霊が蘇ったように感じた

現教権勢力は、99%のお父様のみ言に1%の偽りを混合して統一家の祝福家庭を欺瞞した

祝福家庭は、彼らの口から出てくる99%のお父様のみ言を基準に彼らを信頼し、騙された

彼らの陰凶な1%の偽りを見抜くことのできる知恵がなく

真実を究明しようとする執念自体がなかった


2015.10.14ブログより