基元節が7年遅くなったからと悲観する必要はない
金容成さんのブログ 71
お母様と教権勢力に騙されたわけではない
お父様が教権勢力に
「騙された」
という観点は正しくない
21世紀
神様の縦的摂理を担当した統一家の混乱を
正義と公義によって偽りと真実を明らかにしなければならない理由は
未来の統一家のアイデンティティを規定する核心的要件があるからである
父子協助時代初期、統一家の混乱を悲観的にだけ考える必要はない
神様とお父様が約定された基元節が7年遅くなったからと悲観する必要はないという意味である
お父様は地上におられた時
統一家1000年の歳月を心配されながら摂理を経綸された
1000年の歳月を考えれば7年は瞬間に過ぎない
もちろん、お父様の在世時に救援摂理を終結し新しい創造本然の新文明圏出発を見ることができなかったという恨は残るが
今からでも、食口たちが一度も経験できなかたった第4次アダム圏時代における統一家の雄志を
世界を舞台に誇らしく広げていけば、天上におられるお父様も喜んでくださるものと信じて疑わない
問題は、混乱を通して何を得、何を捨てなければならないのかという
歴史的教訓を明確に悟れるのか悟れないのかがキーポイントである
単に統一家の摂理現場に実在した善悪を見分けることだけがすべてではない
2016.1.8ブログより
最後の決戦です
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