最初の予言

最初の予言



テーマ:金容成さん


金容成さんのブログ 54-6

お父様による二つの予言から見た統一家混乱の摂理的意味

<お母様を中心とした現教権勢力は神様の摂理を破壊した反逆勢力>-6


1)最初の予言

予言時期:1961年2月12日

神様は人類に対し、終わりの日には7年の大患乱があると予告されました

この患乱時期は、6千年の歴史路程における天の悲しい曲折が聖徒たちにぶつかる時です

人間たちの因縁が全て崩れ、信じられない環境にぶつかる時です

自分がどんなに良心的に正しくあったとしても、その良心に自分の生涯を主張することのできない時です

信仰であろうが、いかなる主義であろうが、自分の生涯を主張することのできない時です

み旨を抱いて、考えのある者ほど、見つめる所々で痛みを感じる時です

そのような時が終わりの日、7年の大患乱の時です

その時は希望がぐらつく時です

私たちが信じる信仰の中心がぐらつく時です

信じてついて行った指導者がぐらつく時です

主義はもちろん、宗教、良心、父母の心情までも全てがみな、ぐらつく時です

では、神様はなぜそのような世の中を創らなければならなかったのでしょうか

それは、真なる神様、歴史的に苦労された神様に賛同したという価値を与える為です

神様は6千年の間、多くの惨状を見て来られ、多くの曲折にあわれたので

終わりの日にあっては良心だの主義だの信仰だのということによって中心を立てることのできない環境にぶつけるのです

そのような患乱の中でも神様を愛するという

そのような困難な位置でも神様と共に生きるという真の息子娘を探す為に

そのような時が来るでしょう

その為皆さんは、教会がぐらつくのを見ても悲しまず

いかなる主義が動揺するのを見ても悲しまず

いかなる主権者が倒れるのを見ても悲しまず

自分の父母が変わったと悲しまず

自分の兄弟が変わってしまったと悲しまないでください

頼りにし、信じていた世の中の全てのものが動揺しても

皆さんの心は泰然でなければなりません

神様は動揺されず、この時も訪ねて来られることを知らなければなりません

神様が私たちに苦痛を与えるのは

神様の貴重な一日、神様が経てきた苦痛の因縁を私たちに結び与える為の大きな約束であることを知らなければなりません

そのような位置で天を捕まえて

「共に行きましょう」

「共に戦いましょう」

「共に行動しましょう」

と叫んで立ち上がる人を探す為にそのような世の中が必要であるというのです

ですから皆さん、進む道が閉ざされたと失望しないでください

この国が乱れると落胆しないでください

神様は死んでいません

世界がどんなに騒がしくても落胆しないでください

神様は死んでいません

神様は必ず訪ねて来られます

全てが動揺しても、天に対するひたむきさだけでは動揺しないでください

天に縋り、望みだけは変わらないでください

その心を変えようと神様が皆さんをどのような苦痛の位置に追いやったとしても

その位置でアボジを叫ぶ懇切な心を持たなければなりません

どのような位置に落ちても、その位置で天の心情の紐をつかみ、上がることに努力しなければなりません

地獄に落ちる苦痛を感じる恨があったとしても

アボジと共に賛同する立場に立ってアボジの苦痛を知り

アボジが私の苦痛を知ってくださることを信じて

そのような位置でも行くという責任と義務を感じて歩んだとしても、皆さんは滅びないでしょう

そのアボジを私のアボジとし、そのアボジの事情を私の事情として

そのアボジの心情を私の心情とし、そのアボジの願いを私の願いとし

訪ねてこられるアボジの前に凛々しく進み

「あなたの息子を探すことがあなたの望みであることを知り

その息子を探し、あなたの歴史的な曲折を解放することがあなたの事情であることを知り

失われた息子を抱えて愛したいあなたの心情を知りました

いかなる跳弾と患乱と困難の中にあったとしても

私があなたの希望の実体であり、事情の実体であり

心情の実体であります」

と自信を持って立つことができなければなりません

このような者がアボジの息子であり

またそのアボジに侍ることのできる者であるということを皆さんは知らなければなりません

今日、皆さんがこの場を訪れたのは、栄光の中、空中で主に会う為にはありません

天の御座から数多くの天軍天使を従える、そのようなアボジに会う為ではありません

跳弾中に、患乱と共に戦い、苦痛と共に過ごされるアボジに侍る為です

神様が公平な方であるなら誰を祝福されるでしょうか?

そのような者を祝福されるというのです

それでは、皆さんの心にアボジを本当に迎えたいと思うでしょうが、どうすれば良いでしょうか?

皆さんが豊かであるとして、豊かな環境で侍られることを望まれる神様ではありません

大富豪のような贅沢な暮らしの中で侍られることを望んでおられるのではありません

では、どこで侍られることを望まれるのでしょうか?

一番悲惨な位置で侍られることを望んでおられるのです

イエス様が十字架で亡くなられる直前

「わが神、わが神、どうして私を捨てられるのですか」

と言いましたが、死の位置でも神様は会おうとされませんでした

死の位置を越えて会おうとされました

なぜ?

死亡の線までサタンが侵入した為です

イエス様は、その死亡の線上を越えなければなりませんでした

今日、私たちがアボジと再会したいならば、人間が避けていくような苦痛以上の位置で天に侍らなければなりません

そんな位置で慰労されたいというのではなく、アボジを慰労してさしあげなければならないのです

私の願いの為にアボジを呼んではいけません

資料:み言選集11巻97-99ページ1961.2.12<侍りたいアボジ>

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2015.10.14ブログより


これを大きな声で語れば、あなたの所属している教会から追放されるかもしれません

静かに学び、サタンが気がつく前に、全祝福家庭に伝え、独立決起の時を待ちましょう



時は近づきました!



最後のサタンとの戦いです

各自40日サタン分立期間を立てて出発しましょう

2016年は深刻
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分裂はサタンの業、統一は神の業

顕進様と国進様と亨進様は分かれてはいけない

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