良心の機能が麻痺した瞬間
金容成さんのブログ 49-4
統一家、世界に向かって飛翔しろ
3.8束草事件の統全的理解(10)-⑮
本論-3
霊界メッセージ事件に見る教権勢力の卑劣さ-4
2009年3月8日、束草天正苑において
お父様が上記のように語られた際、現場にいらっしゃった
お母様をはじめとする國進様、亨進様、金孝律、梁昌植、朱東文、石俊昊、黃善祚氏ら
全ての教権勢力と教区長をはじめとする約500人の本体論教育受講者は
現場でお父様から霊界メッセージ、訓母による報告書、孝進様からの報告書といったみ言を全て聞いた指導者たちである
ならば、2011年11月20日、束草霊界メッセージの釈明書にある
“真の子女の使命と責任分担”
は、霊界メッセージであると言った者はいないと言った梁昌植会長の主張は偽りであるという事実を
束草天正苑の現場にいらっしゃったお母様をはじめとする國進様、亨進様、金孝律、梁昌植、朱東文、石俊昊、黃善祚氏ら
全ての教権勢力は、その全てを共有していたと見なければならない
教権勢力は5年も経った現在まで沈黙を一貫している
束草天正苑の現場にいらっしゃった
お母様をはじめとする國進様、亨進様、金孝律、梁昌植、朱東文、石俊昊、黃善祚氏ら
全ての教権勢力によるこの沈黙が、食口たちにどのような示唆を与えているか?
口を開けば自動的にお父様の位相を高めるに余念がなく
お父様に絶対服従の道理を尽くさなければならないと声を震えながら主張してきた彼らが
梁昌植会長が公の場で堂々とお父様の位相を軽視した策略になぜ5年間も何も言えず口を閉じているのだろうか?
この沈黙は、お母様をはじめとする金孝南訓母、金孝律、國進様、亨進様、石俊昊、朱東文氏ら
教権勢力は梁昌植会長が2009年3月8日に発表した霊界メッセージは偽りであるという事実を全て共有していたという証拠となる
つまり、束草霊界メッセージの文書は作られた偽りのメッセージであることを
2009年3月8日の当日、お母様をはじめとする國進様、亨進様、金孝律、梁昌植、朱東文、石俊昊、黃善祚氏ら全ての教権勢力は
既に全て共有していたことを意味する
その文書は教権勢力が作成したものであり
金孝南訓母はその文書を熟読してお父様に嘘の報告をした偽霊媒師の役割を忠実に行った
教権勢力によるその偽りの霊界文書は、お父様が顯進様を追い出す為の決定的な要因を提供した
統一家において、唯一お父様だけが2009年3月8日に梁昌植会長が発表した霊界メッセージが
霊界から孝進様が送信したメッセージであると固く信じていたという事態が発生したのである
その後、教権勢力は3年間に及んで
2010年4月23日の異端者爆破者の動画制作
2010年10月29日の汝矣島パークワン訴訟
2011年5月25日の真の父母宣布文など
お父様の権威を偽りをもって簒奪し、顯進様の摂理基盤を焦土化させてしまった
彼らの不義なる夢は
2009年3月8日当時の録音記録とみ言選集609巻が永遠に公開されなければ可能であった
しかし、録音記録は梁昌植会長が釈明書を発表したまさにその翌年の2012年信対委によって公開された
私の主張を攻撃する為、学舎教区長出身のジョン・ドンチョル氏が天秘の録音記録を公開してしまった
全てが摂理ではないだろうか
結局、2011年11月20日の梁昌植会長による束草霊界メッセージ釈明書事態は
当時、亨進様と國進様そしてお母様を前面に立てた教権勢力が彼らの不義なる目的を達成する為
お父様までも偽りのどん底に埋葬するという人間以下の者たちであることを
彼ら自らが露出させた事態となってしまった
全てのものは事必帰正(「사필귀정」すべての過ちは、必ず正しい道理に帰する)である
避けることも隠すこともできない
どうして天を欺くことができるのだろうか?
このような教権勢力が、現在、世界を行き来しながら神様を言及し、真のお父様を声高らかに讃え叫んでいる
人類が願い、神様が臨在するひとつの世界、人類一家族、必ず成就されます
2009年3月8日、束草天正苑において金孝南訓母がお父様に霊界からの孝進様のメッセージであると偽りの報告した内容を
お父様が教権勢力と500人以上の指導者に
「訓母による報告書」
「霊界からの報告書」
「神様の指令」
「孝進の報告書」
と強く主張された時、金孝南訓母はお父様のことをどのように考えただろうか?
金孝律補佐官は?
梁昌植会長は?
朱東文会長は?
全ての教権勢力はお父様のことをどのように考えただろうか
教権勢力は、2009年3月8日、束草天正苑において自分たちが製作した偽りをお父様が霊界からの報告書であると強く主張される姿を目の前で確認しながら
歓喜にあふれたのではないだろうか
目の前に展開されるお父様の姿、まさにそれが真実であると思ったのではないだろうか
その時、その瞬間がまさに彼らの摂理的な良心の機能が麻痺した瞬間であったことを彼らは気づかなかったはずである
したがって彼らは、お父様は騙すことができるという確信を持つきっかけになったのではないだろうか
悪は他人ではなく自分自身の行為に起因し結果として実を結ぶものである
この状況で、この文を読んでいる食口は、お父様をどのように考えるだろうか?
教権勢力と同じように考えはしないだろうか?
明らかなのはこのような反摂理状況においても、神様はお父様の心霊を通して完全な摂理を経綸されたということを食口たちは悟らなければならない
摂理が多少延長されるだけであり、きれいに整理され
お父様が残された摂理は必ず貫徹されることだろう
教権勢力がつまずいたのであるならば、それはお父様の心霊を通して役事される神様の摂理を全く知らなかったということである
原理は、知的に学んだとして機械的に理解できるものではない
原理の文字の後に隠されている天意は、観照と知恵で悟らなければならない部分である
2015.9.14ブログより
これを大きな声で語れば、あなたの所属している教会から追放されるかもしれません
静かに学び、サタンが気がつく前に、全祝福家庭に伝え、独立決起の時を待ちましょう
最後のサタンとの戦いです
各自40日サタン分立期間を立てて出発しましょう
2016年は深刻
↓ ↓ ↓ ↓
http://s.ameblo.jp/tomutomud/entry-12112781301.html
分裂はサタンの業、統一は神の業
顕進様と国進様と亨進様は分かれてはいけない
原理講論と聖書、お父様と、お母様と、顕進様と、国進様と、亨進様のみ言を学び、悔い改めと、愛と許しで一つになりましょう
クリック!
↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村