悔い改めのない許しはありえない

悔い改めのない許しはありえない



テーマ:金容成さん


金容成さんのブログ 35-1

統一家、世界に向かって飛翔しろ

統一家の混乱を克服する為の統全的理解(10)-②-1

金孝南訓母は、立場を隠さず明らかにしろ

<はじめに>

食口は、エデンの園でサタンが主動となって起こった神様の直系家庭に対する反乱を

現在の統一家における反摂理の現場でも実際に目撃することができる

サタンは、神様のみ言を絶対視せず、無視し、対象を選んで偽りをもって惑わした

お父様が明らかにされた、エデンの園、神様の家庭に発生した反乱の実体であるサタンの存在が

観念的なみ言ではなく事実であるならば、エデンの園にいたサタンは、現在にも実体的に存在する

このような観点を否定する食口がいれば、お父様のみ言を実際の状況ではなく、観念的に理解している人達である

束草霊界メッセージ事件の現場は、まさに、エデンの園で起こったサタンの反乱と同じである

どのような点が同じなのか

真の家庭と祝福家庭の中で、時ならぬ時に時のことを望んだ不義なる者がサタンの誘惑の対象となったという点が同じであり

反乱の核心目標が神様の家庭を焦土化させることにより神様の創造理想を無為化させたという点が同じであり

反乱の道具が偽りであるという点が同じである

21世紀の現代人の中でも、食口は独特な傾向を持っている特異な人達である

多くの人が間違っていると後ろ指を指し横目で見るその道を、原理を聞いて自ら望んで選択した人達である

統一教会を選択するということは、社会からの正常的な待遇を諦めなければならない道であったことを誰も否定しないだろう

ただ一つ、良心から湧き出る叫びを無視できず、私達は茨の道を自ら望んで選択した

もう一度、あの時決意した初心に帰ってほしいものである

しかし今日、食口が良心の叫びを選択する時、世の中の人から後ろ指を指されるのではなく

共に摂理を歩んできた兄弟たちから後ろ指を指され、理解されないことを甘受しなければならない

悲しいことではあるが、これが統一家の現実である

束草霊界メッセージ事件は、統一家に公義と正義が生きているのか

良心の命令に絶対服従する食口の摂理意識が生きているのかを克明に評価するバロメーターになると主張したい

今日、食口が混乱を克服できない根本的な理由は、真実を語る重要な情報を知らなかったからである

この簡単な理由ゆえに食口は、それなりにそれぞれの主観的な観点から様々な主張をすることにより

今日の混乱を招いてきたことを否定することはできない

束草霊界メッセージ事件に関する私の文献が

もしも私の一方的な主観に基づいた主張であるならば

食口に混乱を加重させるもう一つのゴミのような文献となるだろう

このような理由から私は、束草霊界メッセージ事件を明らかにするにあたり

客観的実証資料を提示することで、私の主張に対し誰もが事実かどうかを確認できるように配慮した

教権勢力が束草霊界メッセージ事件を明らかにしない状況にあって

束草霊界メッセージ事件を明らかにする為、4つの資料を根拠とした

第一に、2009年3月8日、束草天正苑で梁昌植会長が発表した霊界メッセージ事件の顛末が記録されたみ言選集609巻を参考にした

み言選集609巻は、教権勢力が権力を掌握した時に作成されたみ言選集である。彼らも否定することはできないだろう

第二に、当時、天正苑でお父様が語られた録音記録を参考にした

この録音記録は、私のような者が手にすることのできない高度な情報である

この情報は、私が学舎教区長出身のジョン・ドンチョル氏と論争した時

ジョン・ドンチョル氏が教権勢力の助けを得て

2012年2月13日に統一家から初めて露出させた文件である

ジョン・ドンチョル氏は、この録音記録を根拠に私を攻撃した

私はジョン・ドンチョル氏が公開したこの録音記録を通して、初めて統一家の混乱の核心を知ることになった

私がここまで来たのも、実際、この録音記録の情報に起因する

第三に、2009年3月8日、束草天正苑の現場にいた当時の核心指導者の証言を根拠にした

しかし、本名を明らかにできないことを理解してもらいたい

第四に、霊界にいらっしゃる孝進様が地上にいる金孝南訓母に送ったとされる束草霊界メッセージの全文を根拠にした

この全文は、梁昌植会長が2011年11月20日に公開した

また、梁昌植会長がその時に発表した釈明書も根拠にした

私は、上記の4つの資料を基に束草天正苑で発生した教権勢力による3次反乱を明らかにしたい

これにより統一家は、教権勢力の 

1次反乱である2008年7月29日、顯進様からのアメリカ総会長職剥奪事件

2次反乱である2009年2月24日、教権勢力がお父様の指示を軽んじた事件に続き

3次反乱である束草霊界メッセージ虚偽文書事件を経験しながら、教権勢力の反乱を克服できず

父子協助時代において顯進様の長子としての使命である

超宗教運動の活動が統一家の公式摂理現場から失われるという屈辱的な痛みを経験した

もしも神様のみ旨を拒否したエデンの園のサタンが時空を超えた霊的な実体として存在するということが真実であれば

そのサタンは、21世紀にお父様が宣布された父子協助時代をそのままにしておくはずがない

父子協助時代を破壊するには、父と子の天倫を断絶しなければならない

束草霊界メッセージ事件は、教権勢力が真の家庭に偽りを投入してお父様と顯進様の天倫を断ち切ろうと試みた蛮行である

束草霊界メッセージ事件の顛末を知らずに一度でも郭グループを言及し

顯進様に対してサタン、放蕩息子などという食口は、天国に絶対に入ることはできない

心情蹂躙罪に引っかかるからである

心情蹂躙罪は天法1条(1)に記載された内容である

例えば朴普熙総裁(2)の場合、これに該当するのではないだろうか

顯進様が罪を犯したという前提の下で主張した内容である

[顯進様はお父様にもどって来てください

そして必ず、まず、悔い改めなければなりません

そうしてこそ許されます

悔い改めのない許しはありえません。](2)

(1)資料:み言選集171巻238ページ1988.1.1
(2)資料:朴普熙総裁の主張 真の父母様宣布実行委員会発行の文書 P.10

朴普熙総裁の主張は論理的には非常に妥当であり、強力なメッセージである

私も 朴普熙総裁のみ言を借りて一言言いたい

現教権勢力と教会長、および今まで偽りの扇動家の役割を担ってきた食口は

神様とお父様の根本的な教えに戻らなければならない

そして必ず、先に悔い改めなければならない

そうしてこそ許される

悔い改めのない許しはありえないからである

今、統一家において顯進様が悔い改めなければならない方なのか

偽ってお父様を欺いた教権勢力と彼らの偽りの扇動に無責任にも統一家を焦土化させた

朴普熙総裁の反乱勢力が悔い改めるべきなのか、明らかにしなければならない



2015.7.16ブログより


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最後のサタンとの戦いです

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2016年は深刻
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分裂はサタンの業、統一は神の業

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