お父様を公開的に排斥

お父様を公開的に排斥



テーマ:金容成さん


金容成さんのブログ 20-2

統一家、世界に向かって飛翔しろ

統一家の混乱を克服する為の統全的理解(9) - ②

- 教権勢力は決して真実を語らない。〈1〉-2


現在、天上にいらしゃるお父様は、み言選集607巻11~12ページを通して

2009年1月、摂理を経綸された時、本当に寂しく出発されたと食口たちに訴えておられる

お父様の証言を直接聞いてみよう

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[<中略>オモニが勝手にしようと考えています

好きにしなさいというのです

オモニはオモニが行きたいように行き、私は私の行きたいように行く⋅⋅

と言うのです

私は朝、どれほど深刻だったか

夜明け前の陽のない真っ暗な世界

電灯が砂浜に映るようなそのような思いで

夜が明ける前に経ちました

今日は大変革を成すだろうというのです

オモニの好きなようにしなさいというのです

先生の近くにいる孝律が自分から、ユン・ギビョン自ら、それからドンホ!]

資料:み言選集607巻11~12ページ、2009年1月24日天和宮

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この時の摂理的状況は

2009年1月15日の神様即位式の時

お母様を中心とした教会勢力の陰謀によりお父様が亨進様に王冠とマントを着せ

真の父母様の後ろを行進させることにより、名実共にお父様の代身者、相続者という権力の座に座らせてから9日後である2009年1月24日のお父様のみ言である

お父様のこのような嘆きは、当時、摂理的状況から見ると到底ありえないものである

なぜそうなのか?

周知のように亨進様は、2008年4月18日、お父様から世界会長に任命された後

2008年の間中、お父様の指示と命令を正面から拒否することにより、摂理現場においてお父様の権威と位相を公式的に軽んじる立場にあった

そのような方をお父様は

2009年1月15日、お父様の代身者、相続者という権力の座に座らせることにより

全体的な行政力の掌握はもちろんのこと

実際の摂理現場におけるお父様の代身者としての役割をすることのできる権限が付与された

お母様をはじめとする教権勢力は

自分たちの要求条件を聞いてくれたお父様に感謝しなければならず

真意はどうであれ表面上だけでも、お父様の前に絶対服従の道理を尽くす振りでもしなければならないもかかわらず

お母様を前面に立てて教会勢力は、2009年1月15日、神様の戴冠式から9日後

お父様を公開的に排斥することにより、2009年1月、お父様は寂しく孤独に一人で出発された

これが真実である

この真実が示す示唆点は何か?

第一に、教権勢力が2009年1月前後からお母様を中心としてお父様の摂理路線とは別の道を行っていることをお父様が知っておられた、と見なければならない

第二に、み言選集607巻、11~12ページを通して、お父様はお母様を前面に立てた教権勢力から摂理現場において語ることのできない迫害と無視

さらに、嘲笑や脅迫までも受けておられたと推測できる点である

特に2009年5月、お父様の境遇を囹圄に閉じ込められたと例えられたことは、偶然であると見ることができない

教権勢力がさらにも増した偽善で

食口の前ではお父様にまるで絶対服従をしているような戦略的で選択的な高難度の演技をし

教権勢力はお父様がご存知であることを夢にも思わなかったのではないだろうか


2015.6.23ブログより


これを大きな声で語れば、所属している教会から追放されるかもしれません

静かに学び、伝えられる人に静かに伝え

与えられた環境の中で何ができるか考え、神様にたずね

時が来るのを待ちましょう

最後のサタンとの戦いです

2016年は深刻
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http://s.ameblo.jp/tomutomud/entry-12112781301.html

分裂はサタンの業、統一は神の業

顕進様と国進様と亨進様は分かれてはいけない

原理講論と聖書、お父様と、お母様と、顕進様と、国進様と、亨進様のみ言を学び、真のお母様の復帰のため一つになりましょう
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