現在も凶悪な偽善は続いている 19-8

現在も凶悪な偽善は続いている 19-8



テーマ:金容成さん


金容成さんのブログ 19-8

統一家、世界に向かって飛翔しろ

統一家の混乱を克服する為の統全的理解(7) - ④

- 2008年、教権勢力の反乱現場-8


9.教権勢力による2008年度の反乱⑥

お父様の権威を軽んじた事態(五次)

亨進様と國進様を立てて、アメリカでの摂理現場において

お父様の権威と位相が、2008年9月4日、教権勢力によって無惨に踏みにじられる現場をこれ以上見過ごすことができず

顯進様は國進様の反乱宣言の10日後である2008年9月14日、直接お父様を訪ねて確実なみ言を受けるに至った

2008年9月14日当時、 顯進様がお父様を訪ね知ったことは

亨進様によって顯進様のアメリカ総会長職を剥奪されたことを、お父様はご存じなかったという点である

2008年9月14日、その時までも顯進様がアメリカ総会長としての役割をしておられると思っておられた

世界会長に任命された亨進様も知っており、お母様も、國進様も、アメリカの指導者たちも、教権勢力も皆知っている事実を

お父様だけがご存知なかった

祝福家庭たちは、正確に悟らなければならない

統一教会の嘘扇動屋が主張するように

お父様は、座ったまま3万里、立てば9万里を見通すことのできる半神半人ではない

2008年8月23日、特にお父様は

仁進様がお父様の任命されたアメリカ理事会委員を仁進様の個人的側近の人脈と交代されたことを顯進様が交代されたと誤解され

その場で顯進様を叱責されたという事実はそれ自体が本当に悲しいことである

これは教権勢力がお父様に、仁進様がアメリカ理事会の交代したことを隠して

顯進様にすべての責任を押し付け、お父様に反乱したという偽りの報告をしなければ、あり得ないことではないのか?

顯進様は、2008年9月14日、お父様から指示を受けた内容を亨進様と仁進様に

2008年9月23日~2008年9月25日にかけて伝達したが

亨進様と仁進様そして教権勢力は、お父様のこの指示さえも拒否し無視した

お父様は、亨進様をはじめとする教権勢力の2008年の反乱を全く分からないまま

2012年9月3日に聖和された

2008年4月18日、教権勢力は摂理意識の微弱な亨進様を世界会長に立て

強大な人事権を掌握した後2008年を摂理現場の反乱の広場にしたのである

この事実は、統一家における混乱の本質を理解する為に非常に重要である

2008年、すでに摂理現場においてお父様の権威と位相は

亨進様と國進様を前面に立てた教権勢力によって無視されていたことを証言している

口さえ開けば声を震わせながら、祝福家庭に対しお父様に絶対服従しなければならないという教権勢力の凶悪偽善は

今、止めさせなければならないのではないだろうか?

しかし、2015年現在も教権勢力の凶悪な偽善は続いている

それでは、統一家におけるこの歪曲された悲劇はなぜ現在まで続いているか?

教権勢力の優れた偽装術のゆえなのか?

それとも祝福家庭の摂理に対する無関心と無知の為なのか?

この質問にだけでも祝福家庭は正直に答えることができなければならない

お父様は90年の生涯を犠牲にして

このような偽り勢力に翻弄されながら生きろと、渾身の力を尽くして私達を育て教えてくださったのか?

よく考えてみなければならない

2000年の初めから2007年度まで、父子協助時代の長子としての天命を受け

責任を果たすようにと任せられた顯進様は

2008年に実の弟から理由もなく公職を奪われるという屈辱を受けなければならなかった

また、教権勢力の陰湿な攻撃により、仁進様がアメリカ理事会を交代したという反乱までも顯進様に責任をかぶせ

お父様から叱責を受けるという痛みを経なければならなかった

それだけなのか?

顯進様はお父様からアメリカ摂理の責任を任され、付与されたアメリカ総会長職を実行できなかった

2008年当時、アメリカの摂理において総会長が二人となった

アメリカの指導者たちは、お父様が任命された顯進様に従うべきか

世界会長が任命した仁進様に従うべきか、しおりをつかむことのできない、笑えないコメディのような反乱がアメリカの摂理現場において行われた

2008年当時、顯進様は名目上アメリカ総会長であるのもかかわらず

実質的には仁進様がアメリカ総会長としての役割を果たした

すでに亨進様が世界会長として全ての行政体制を完全に掌握していたので

顯進様はアメリカ総会長職を遂行することができなかった

顯進様は2008年以来2009年3月まで、アメリカ総会長としての役職を遂行することができなかった

この事実もお父様は聖和されるまで全く知らなかった

2008年当時、ほとんどのアメリカの指導者たちは

人事権を掌握した教権勢力によって、今日の韓国教会長のように、本人自身の良心を捨て、生活の利便性を選択し

反乱に対し沈黙して同調するという姿を見せた

いくら教権勢力が教権と人事権を掌握し、天を突く絶対的な職権を乱用したとしても

お父様の権威と位相を軽んじた天人共怒の反逆に対し、問題提起を通して誤りを指摘することが

天に侍る忠孝の道理であるにもかかわらず、アメリカ統一教会の指導者は摂理的良心を捨てた

2008年当時、摂理的状況においてお父様は、顯進様を助けることのできる力を持っておられなかった

父子協助時代の長子とされた顯進様が國進様と亨進様といった肉親から謀略を受け

教権勢力から陰湿な攻撃を受け

血の涙を流すしかなかった顯進様の事情を全く知らずにいた

特にお母様は、真の父母様の権威と位相を軽んじた亨進様と國進様そして仁進様の非人間的な蛮行を知りながらも後ろからサポートし

亨進様を世界会長として任命され、父子協助時代の摂理を破壊することを許可された

顯進様は、2008年、絶望的な状況の中でも世界的な摂理活動に全力投球された

真の家庭と教権勢力が醜い反乱にこだわるほど、当時のこのような状況にあっても失望されなかった

顯進様は決して中断することのできない摂理活動に専念された

祝福家庭は、今、目覚めなければならない

2008年は、統一家における混乱が世の中に露出される前である

世の中だけでなく、ほとんどの祝福家庭がこの混乱を知らなかった時である

若い亨進様を世界会長として登極させ

父子協助時代の長子である顯進様の公職を剥奪したことにも足らず

摂理現場においてお父様の権威と位相を日常茶飯事のように軽んじた2008年

まさにその教権勢力の指示に絶対服従し、彼らの指導と管理を受けた現統一家の状況は

摂理の前に正当であるのかどうかを良心に聞いて、そして決断しなければならない

この汚く醜い教権勢力にいつまで侍るのか?

反乱をいつまで黙認するのか?

2015年、現在でも遅くない

統一家の祝福家庭が生きている天一国の主人であるならば

2008年、亨進様と國進様と現教権勢力に

どのような理由から顯進様のアメリカ総会長を剥奪したのかを明らかにすることを主張しなければならない

さらに

教権勢力はお父様の指示に逆らった実体であるにもかかわらず

一体どうして真の父母様に絶対服従せよと言うことができるのか

その理由も明らかにしなければならない

そして祝福家庭が生きている天一国の主人であるならば

亨進様と國進様と現教権勢力に、父子協助時代

2008年にどのような理由から、顯進様を露骨に迫害し

批判し、統一家の摂理現場におけるお父様の権威と位相を日常茶飯事のように軽んじてきたのかも

その理由を明らかにとすることを強く主張しなければならない

教権勢力の醜い反乱に対し超然とした立場で顯進様は世界的な摂理活動に専念するしかなかった

ならば、孤立無援の立場から推進された2008年

顯進様の摂理活動の結果と顯進様の世界的な活動に対するお父様の評価はどうだったのだろうか?


2015.6.18ブログより


これを大きな声で語れば、所属している教会から追放されるかもしれません

静かに学び、伝えられる人に静かに伝え

与えられた環境の中で何ができるか考え、神様にたずね

時が来るのを待ちましょう

最後のサタンとの戦いです

2016年は深刻
↓ ↓ ↓ ↓
http://s.ameblo.jp/tomutomud/entry-12112781301.html

分裂はサタンの業、統一は神の業

顕進様と国進様と亨進様は分かれてはいけない

原理講論と聖書、お父様と、お母様と、顕進様と、国進様と、亨進様のみ言を学び、真のお母様の復帰のため一つになりましょう
クリック!
↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会(家庭連合)へ
にほんブログ村