18-5.私達の責任
私達の責任
統一家、世界に向かって飛翔しろ
統一家の混乱事態を克服する為の統全的理解(7)- ③
- 2008教権勢力による長子迫害反乱史- 5
4.教権勢力による2008年の反乱①
お父様の指示を受けて全世界を回り
渾身の力を尽くして活動することに余念がなかった顯進様のアメリカ総会長の公職を
世界会長である亨進様の職権を利用して2008年7月29日、理由もなく剥奪し
仁進様をアメリカ総会長として発令を出した事件がそれである
ヘリコプターの事故からわずか10日後のことであった
これにより顯進様は、どういう訳なのか、名分のないまま弟である亨進様によってアメリカ総会長職を剥奪された
顯進様のアメリカ総会長職はお父様が任命された職務である
それにもかかわらず亨進様は、行政的に顯進様を主管することのできる職権を濫用し
非人間的人事蛮行を犯したのである
顯進様を摂理現場から完全に除去しようという意志の現れであった
ところがこのような跛行的人事蛮行を亨進様が独断で決定して推進したのだろうか?
以後、仁進様は即座にアメリカ総会長を収容し
顯進様は瞬時にしてアメリカ総会長職を実行することのできない立場となられた
当時、教権勢力は、亨進様が世界会長として顯進様のアメリカ総会長職を剥奪したことが
何が間違っているのかという立場であった
つまり、お父様による亨進様の祝祷文の内容を踏まえ、世界会長として当然の権限を行使したという主張であった
このような教権勢力の蛮行に対し
顯進様の当時の立場がどうであったのかについての資料は見つけることができなかった
しかし顯進様も人である
どうして胸が張り裂けそうな痛みと悲しみがなかっただろうか?
アメリカ総会長の座を奪われたことが悲しいのではなく
亨進様をはじめとする教権勢力の反逆行為が悲しかったことだろう
特に、当時、顯進様がアメリカ総会長の役職を剥奪された摂理的状況は
全世界にわたって忙しく活動されていた時であり
お父様は顯進様の成功的な活動に希望に持っておられた時ではないなかったのか?
顯進様は、最も忙しくしていた時に教権勢力の卑劣な蛮行と残酷さにあって
顯進様は衝撃を受け、驚かざるを得なかっただろう
教権勢力の卑劣と残酷さは、お父様が亨進様を世界会長に任命されてすぐ
2008年4月18日から亨進様こそがお父様の後継者であるという論理を開発し
摂理の中心人物として登極させ
その権威によってアメリカ総会長である顯進様の公職を剥奪するという跛行的人事を敢行した
2008年、お父様が、顯進様がアメリカ総会長であると何度も指示されたものの
教権勢力はお父様の権威を軽んじ、亨進様の権威を立てることに必死であった
2015年現在、このような教権勢力が口を開けば
祝福家庭たちの前で鼻を高くし、声を震わせながら、お父様を絶賛する
彼らはいつまで偽りと偽善の演劇を続けるのかはわからないが、必ず終わりはあるはずである
2008年7月29日に亨進様は、どのような理由から顯進様のアメリカ総会長としての位置を剥奪されたのかを明らかにしなければならない
一体誰の指示を受けて、そのような下克上のような反乱を図られたのか、必ず明らかにされなければならない
今日の統一家における混乱の端緒はここから出発したからである
亨進様は、お母様から指示を受けたのだろうか?
それとも金孝律氏から?
あるいは梁昌植氏?
そうでなければ教権勢力の他の誰かから?
もしも亨進様の独断的な人事であるならば
顯進様のアメリカ総会長の剥奪事由が何なのかを明らかにしなければならない
お父様が統一家の指導者に最もタブーとされた教えが
跛行的人事による心情蹂躙であることを知らない食口はいないことだろう
以後、2008年の一年間、亨進様を前面に立てた教権勢力の反乱は
さらに卑劣で残酷なのもとなった
彼らは統一教会人である前に
むしろ人間であることを拒否した人面獣心の実体でなくてはできないような恐ろしいことを2008年に
亨進様と國進様を前面に立てて恐れることなく堂々と推進し
お母様は沈黙を一貫された
食口は、教権勢力のその反乱を一つ残らず知らなければならない
真実を軽んじ、偽りの勢力がこれ以上、統一家に巣を作ることができないようにすることは
現在、私達の責任として残されており
神様とお父様の恨を解放して差し上げることのできる唯一の方法だからである
2015.6.16ブログより
これを大きな声で語れば、所属している教会から追放されるかもしれません
静かに学び、伝えられる人に静かに伝え
与えられた環境の中で何ができるか考え、神様にたずね
時が来るのを待ちましょう
最後のサタンとの戦いです
2016年は深刻
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分裂はサタンの業、統一は神の業
顕進様と国進様と亨進様は分かれてはいけない
原理講論と聖書、お父様と、お母様と、顕進様と、国進様と、亨進様のみ言を学び、真のお母様の復帰のため一つになりましょう
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