父子協助時代の初期から現在まで受難

国税庁検察庁、警察庁から監査




テーマ:金容成さん



金容成さんのブログ 7-4 

統一家、世界に向かって飛翔しろ

統一家の混乱事態を克服する為の統全的理解(5)-②

-父子協助の時代出発:お母様の責任 - 4


2.郭錠煥会長は父子協助時代の初期から現在まで、受難を受けている

統一家において郭錠煥会長が何の理由もなく

2000年初期から2015年現在まで、受難を受けているのは

それ自体が示唆するところが大きい

つまり父子協助の初期の頃から郭錠煥会長は受難を経験した

郭錠煥会長の受難は偶然ではなく意図的なものであることを否定することはできない

統一教会の教権勢力は、すでに

お父様以降の摂理は顯進様が引き受けることになるという

明らかな確信をすでに以前から見抜いていた

したがって不義なる教権勢力は彼らの野望を達成する為

統一家の摂理現場において顯進様を除去する為の緻密な計略を立てたのだろう

彼らが立てた計略を10年余りの間、お父様の老朽状況を細密に観察しながら

虚偽の情報を生成し、その虚偽の情報を段階的に水位を調節しながら

真の家庭に集中的に投入したと考えられる

その過程において教権勢力の最初の打倒対象を郭錠煥会長に決定したのではないだろうか

郭錠煥会長は顯進様と離すことのできない密接な関係にあった

また、その時点で摂理現場においての実務的な責任遂行の面においてお父様から絶対の信頼を得ていたので

統一家の摂理現場において郭錠煥会長が健在していては、顯進様を除去することは不可能だからである

2000年当時、教権勢力によって罪のない罪を着せられ

国税庁検察庁、警察庁から監査を受けた事例そのものが不合理な事件である

当時、教権を掌握していたお父様の側近勢力が公正な人々であれば

お父様から信頼を受けた一人の指導者を根拠もなく疑いだけで罪のない罪に扇動することはできない

もしも当時、郭錠煥会長が、国税庁検察庁、警察庁から監査を受けた結果

公的資金を私的に流用したことが全て明らかであったなら

それは郭錠煥会長の個人の名誉に限ったものではなく

お父様の道徳的権威と位相に致命的な影響を与える事案であり

さらには統一教会全体の公的イメージに回復することのできない致命傷を与える状況であったからである

一言で言うと、これまでの統一家全体の摂理が無為化することになる状況であった

しかし、このように憂慮される状況は、教権勢力には懸念の対象ではなかったのだろう

神様の摂理が無為化しようが、お父様の道徳的権威が地に落ちようが

統一教会がつぶれようが、それ自体が問題ではなかったのではないかと思われる

彼らの目標は、お父様以後の時代において教権を完全に奪い

お父様の業績とみ言を盗み、全世界の統一家指導者の人脈と組織、公的資産を99.99%掌握し

カトリックのように統一教だけの王国を成し

教権勢力が代を引き継ぎ、教権を享受するということが彼らの野心的な目標であったのではないだろうか

その教権勢力たちは確信していたのだろう

政府から数千億ウォンの公的資金を受けたが

まさかその中で個人的な目的の為に公的資金を横領したものが一銭もないとは想像もしていなかっただろう

そのような点で彼らは安心して笑っていたに違いない

しかし残念なことに郭錠煥会長は、国税庁検察庁、警察庁から監査を受けた結果

無嫌疑であることが判明した

大韓民国全体をひっくるめて、一個人が、国税庁検察庁、警察庁の三大監査機関から

親戚までの口座追跡などといった集中査察を受けた事例は郭錠煥会長が唯一ではないだろうか

また、一個人が、国税庁検察庁、警察庁の三大監査機関から集中査察を受けた結果

嫌疑なしと判明されたことも大韓民国監査機関の歴史において郭錠煥会長が唯一ではないかと思われる

2000年当時、教権勢力は郭錠煥会長を、お父様のみ言によれば、恥知らずな盗賊として中傷した

しかし、その濡れ衣を大韓民国監査機関がきれいにはらした

大韓民国監査機関の良心が守ってくれたのである

すでに郭錠煥会長は大韓民国において三大監査機関が

清廉潔白な公人として認められる立場にあると主張することは過言なのだろか?

郭錠煥会長は、2000年当時、郭錠煥会長を摂理現場から除去することを決心し

中傷謀略した教権勢力によって、再び受難を経験している

今から15年前、郭錠煥会長を偽りで陰湿に攻撃し中傷謀略した、まさにその教権勢力が再び

汝矣島聖地パークワンプロジェクトを口実に、郭錠煥会長が顯進様を惑わして公的資金を奪い、浪費便利していると

今度は顯進様と共に統一家から完全に除去する為に数千億ウォンを投資し、訴訟を起こしたからである

しかし、郭錠煥会長と顯進様の悔しい立場は

統一家の内部ではなくソウル地方裁判所、ソウル高等裁判所最高裁判所の司法機関から

2014年に無嫌疑判決を受けることにより、大韓民国の三大司法機関の良心が郭錠煥会長と顯進様の無罪を明らかにした

これにより神様の摂理を縦的な位置で責任を負う統一家を

「天が守ってくれている」と表現するなら、これもまた過言なのだろうか?

現代宗教史においてその類例を見ない統一教会の教権勢力による非常に奇妙で暴悪なふるまいがいつまで続くのだろうか?

2000年、父子協助時代にあって、お父様から摂理的長子として印章を受け

お父様を助けて摂理を経綸して来られた顯進様は、教権勢力からどのような牽制と陰湿な攻撃を受けて

不要な茨の道を行かれることになったのか、その具体的な事例を紹介しようと思う



2015.5.6ブログより

2016年は深刻
↓ ↓ ↓ ↓
http://s.ameblo.jp/tomutomud/entry-12112781301.html


原理講論と聖書、お父様と、お母様と、顕進様と、国進様と、亨進様のみ言を学び、真のご家庭の統一の架け橋となりましょう
クリック!
↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会(家庭連合)へ
にほんブログ村